おはようございます。
散歩途中の畑に咲いていた「ケイトウ(鶏頭)」です。
ヒユ科の一年草で、原産地はアジアやアメリカの熱帯地域。
学名の「セロシア」はギリシャ語で“炎”や“燃える”の意味。
鮮やかで燃えるような花ですね。
和名の鶏頭は、ニワトリの鶏冠(トサカ)に例えた名ですね。
鶏頭は品種が豊富ですが、トサカ系や野ケイトウ系など大きく
5種類に分類されるそうです。
トサカの部分が重なって丸くなるのは久留米系。
円錐形の柔らかな花穂はプルモーサ系。
花言葉は「情愛」「おしゃれ」「希望の灯」…など
ご覧頂き有難うございました。