おはようございます。
昨年の秋に株元から切ってしまった「時計草」ダメかと思って
いたら春に芽を出し蔓が伸び、花を咲かせてくれました。
トケイソウ科の蔓性低木で、原産地は中南米。
花の形を文字盤に見立てて名がつきましたが、西欧ではキリスト
の受難(パッション)の象徴として「パッションフラワー」と呼びます。
果実の収穫を目的とする品種は「パッション.フルーツ」で
花の形はほぼ同じ様ですね。
花言葉は「信念」「聖なる愛」…など
「ゼラニューム」
フウロウソウ科の多年草で、原産地は南アメリカ。
5月から咲き始め、暑い夏でも次々と花をつけてくれます。
鉢植ですが、放っておくと花姿が直ぐ乱れます。
花言葉は「信頼」「真の友情」…など
ご覧頂き有難うございました。