おはようございます。
今年も残りわずか、今日は官公庁の仕事納め、
でも、病院、郵便、交通運輸などには仕事納めはないのですね!
散歩途中の家の庭に、黄色い果実が実っている木がありました。
お聞きすると「ハッサク(八朔)」だよ!と教えてくれました。
雪国には珍しいので撮らせてもらいました。
八朔は、香りが良く、さっぱりした食味で美味しいですね。
調べると、江戸時代に広島県の因島で発見されたミカンの一種で
クネンボとブンタンの交雑種だそうです。
「ヤツデ(八つ手)」
ウコギ科の常緑低木で、日本の福島県以南に自生するそうです。
鳥が種子を運んだのか、我が家の裏に育った八つ手です。
以下は散歩で撮った八つ手ですが、葉が手のように広がるのが
名のいわれ。別名は「天狗の団扇」
邪鬼の侵入を防ぐ力があるとされ、庭や玄関に植えられてきました。
花言葉は「分別」「親しみ」「健康」…など
ご覧頂き有難うございました。