おはようございます。

 

爽やかな秋風に誘われて海岸まで散歩してきました。

 

砂浜に黄色い花が点在していました。

 

近づいて見ると「ハマニガナ(浜苦菜)」でした。

 

 

キク科の多年草で、原産地は日本や東アジア。

 

 

各地の海岸に自生し、花が「苦菜」に似ているのが名の由来。

別名は、葉が銀杏に似ているので「浜銀杏」

 

花言葉は「質素」

 

 

砂山に虫のような、小さなイガ栗のような実がありました。

 

調べると「オナモミ」の実で、人や動物に絡みついて種を運ば

せるのだそうです。俗名「ひっつき虫」

 

 

川原や海辺に自生する植物で、実は漢方薬になるそうです。

 

花言葉は「頑固」「八方美人」…など

 

青空に小型飛行機が飛んでいきました。

 

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