おはようございます。

 

今日は彼岸の入り、朝夕の気温はやや涼しくなりました。

 

鳥屋野潟公園に咲く「彼岸花」を撮ってきました。

ヒガンバナ科の球根多年草で、原産地は中国の長江流域。

日本に古くに渡来した帰化植物とされています。

 

秋の彼岸の頃に、鮮やかな赤い花を咲かせのが名の由来。

 

 

別名の「曼珠沙華」は、梵語で“天上に咲く赤い花”を意味するそうです。

 

 

球根にはアルカロイドという毒を含むので、かっては田畑のネズ

ミやモグラ除けとして植えられました。

 

 

花が終わってから葉を茂らせます。

 

花言葉は「独立」「情熱」「悲しき思い出」…など

 

 

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