おはようございます。
昨日は雨で、県内で大雨となった地域がありましたが、
東区の海岸地域は夕方に一時雷雨があった程度でした。
夏も終わり頃ですが、いぜん咲き続けている花です。
「ヒオウギ (檜扇)」
アヤメ科の多年草で、原産地は日本や東アジア。
斑点の入った赤紫の花で、朝に咲き夕には萎む一日花です。
葉の形を宮中で用いた檜で作った扇に見立てて名がつきました。
花言葉は「誠意」「誠実」「個人美」…など
「ハクチョウソウ(白蝶草)」
アカバナ科の多年草で、原産地は北アメリカ。日本へは明治時代の
中頃に渡来しました。
細い茎にビッシリ花をつけている姿が、白い蝶が群れ飛ぶように
見えるので「白蝶草」学名は「ガウラ」
ガウラとはギリシャ語で「華麗な」を意味するそうです。
花は3日ほどで散りますが、新しい花を晩秋まで咲かせます。
花言葉は「清楚」「神秘」「負けず嫌い」…など
ご覧頂き有難うございました。