おはようございます。
昨日は一日小雨、今日は雨のち曇りで気温2~4度の予報です。
三条市への帰りに立ち寄った、道の駅「庭園の郷 保内」で
の花です。
「ヒナソウ(雛草)」
アカネ科の多年草で、原産地は北アメリカ東部。
砂地や草原に密集して咲いているそうです。
日本へは明治時代に渡来、別名はナズナの花に似ているの
で「ときわナズナ」と呼ぶそうです。
花言葉は「甘い思い出」「寛大な愛」…など
「サンシュユ(山茱萸)」
ミズキ科の落葉小高木で、原産地は中国や朝鮮半島。
日本へは江戸時代に薬用植物として渡来。
別名は、春に黄色い花を咲かせるので「ハルコガネバナ
(春黄金花)」と呼ぶそうです。
花言葉は「耐久」「持続」「気丈な愛」…など
保内地区は県内有数の庭木の産地で、道の駅には庭園があり、
植木や花、お土産、地元野菜などが販売されています。
ご覧頂き有難うございました。