おはようございます。
昨日は、曇り空の一日でした。
今日も曇りで、気温3-6度の予報です。
昨夜は今年初の満月、偶然雲の間で撮る事が出来ました。
米国の先住民は、この時期に狼の遠吠えがよく聞こえるので、
「ウルフ ムーン」と呼んでいたそうです。
町内の西公園に小さな花が咲いていたので撮って来ました。
「ノボロギク(野襤褸菊)」でした。
キク科の越年草で、原産地はヨーロッパ。日本へは明治の
初め頃に渡来、強い繁殖力で全国に広まっています。
花後に白い毛に覆われた種が出来、この白い毛に覆われた
姿をボロ布に例えて名が付いたそうです。
キク科ですが、毒を含むので誤食すると危険です。
花言葉は「相談」「一致」「合流」…など
町内西公園の広場…一時降った雪もほぼ消えました。
ご覧頂き有難うございました。






