おはようございます。
天気は晴れで、気温24-35度と猛暑が続きます。
炎天下での高校野球の決勝、東京学館新潟が
優勝して初の甲子園出場を決めました。
今日は蔓性植物の花です。
「カラスウリ(烏瓜)」
ウリ科の多年草で、原産地は日本や東アジア。
野山に自生して蔓を伸ばし、まわりの樹木に絡みつきます。
花は夕方に開き、朝方に萎む一夜花で、秋には瓜のような
小さい赤い実をつけます。
名前は、熟した実をカラスが好んで食べるので“烏瓜”
実は、鎮咳、去痰などの生薬として使われます。
花言葉は「男嫌い」「よき便り」「深い語らい」…など
「ヤブガラシ(藪枯らし)」
ブドウ科の蔓性多年草で、原産地は日本や東アジア。
野原や空き地に自生し、枝がよく分かれ横に広がります。
蕾は緑ですが花が開くとピンク色になります。
藪などで他の植物に絡みつき枯らしてしまうので“藪枯らし”
別名は「ビンボウカズラ(貧乏葛)」
花言葉は「攻撃的」「積極性」…など
ご覧頂き有難うございました。