おはようございます。

 

今朝は曇り空ですが、予報は雨で気温23-28度です。

 

ハーブや薬用にもなる綺麗な花です。

 

「ワタスギギく(綿杉菊)」

キク科の常緑低木で、原産地は地中海沿岸地方。

 

初夏に、枝先に一輪ずつ黄色の花を咲かせます。

 

杉のような葉に綿毛がつくので「綿杉菊」となりました。

銀白色の個性的な姿が特徴的です。

属名は「サントリナ」英名は「コットン・ラベンダー」

 

 

爽やかな香りがあり、古くから香水の原料にすると共に、

防虫や喘息の薬として利用されてきたそうです。

 

花言葉は「悪を遠ざける」「さりげない魅力」

 

 

「ゼニアオイ(銭葵)」

アオイ科の多年草で、原産地はヨーロッパ。

日本へは観賞用として江戸時代に渡来。

 

花を一文銭に見立て、葉が葵に似ているのが名の由来。

 

 

花のエキスは肌を滑らかにする効果があり化粧品に配合

されて、葉は煎じて歯痛や咳・たんの薬とされるそうです。

 

花言葉は「温和」「恩恵」「母性愛」…など

 

 

ご覧頂き有難うございました。