おはようございます。

 

昨日は、ブログが化けたか…? と大騒ぎでしたが、

夕方には回復しました。

 

今日の天気は曇りのち晴れで、気温18-21度の予報です。

 

新津美術館の裏山に咲いていたエゴとキリの花などです。

 

「エゴノキ(蘞の木)」

エゴノキ科の落葉小高木で原産は日本や東アジア。

 

果皮には有毒な麻酔効果の成分を含むので、潰した果実を

なめると“エグ”い味がするのが名の由来だそうです。

 

花言葉は「清楚」「壮大」。

 

「キリ(桐)」

キリ科の落葉高木で原産地は中国。

日本には古くから渡来し、野生化しています。

 

切ってもすぐ成長するので“切”が転訛して“桐”になりました。

耐湿、耐乾性が良いのでタンス(箪笥)材などに使われます。

 

 花言葉は「高 尚」。

 

 

「山桜の果実」

 

山桜の実は熟すと黒くなります。

 

 

 

「ヤマボウシ(山法師)」

 

枝いっぱいに花を咲かせていました。

 

 

ご覧頂き有難うございました。