おはようございます。
今日は晴れで、気温14-25度の予報、夏日です。
空き地や野原につる性の青紫の小さい花を咲かせる
草花があります。
「カラスノエンドウ (烏野豌豆)」です。
マメ科の越年草で、原産地は地中海沿岸地方。
日本へは古代に中国経由で渡来したと言われています。
秋に真っ黒い実をつけるので「カラス」の名がつきました。
葉を弓を引く時のつがえに見立てて「ヤハズノエンドウ
(矢筈の豌豆)」とも言うそうです。
かっては、葉・茎・実とも食用とされていたのだそうです。
花言葉は「小さな恋人たち」「喜びの訪れ」…など
食用の「サヤ豌豆」の花…「烏野豌豆」とそっくりですね!
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