おはようございます。

 

昨日は3月としては観測史上初の最高気温24.5度に

なり、初夏の様でした。

今日は雨のち曇りで、最高気温14度の予報です。

 

この辺ではあまり見られない「サンシュユ(山茱萸)」の

花を、先日隣町を散策して見ることが出来ました。

 

「サンシュユ(山茱萸)」はミズキ科の落葉高木で、

原産地は朝鮮半島や中国など。

 

日本へは江戸時代の中頃に「小石川御薬園」に薬用植物

として渡来したのが初めてだそうです。

 

 

マンサクと同様に葉の出る前に黄色い花を咲かせます。

別名は「ハルコガネバナ(春黄金花)」又は「秋珊瑚」

 

 

秋に「グミ(茱萸)」に似た楕円形の赤い実をつけ、この

果肉を乾燥させ滋養強壮、低血圧や肝臓の薬に用います。

 

花言葉は「持続」「強健」「強い愛」…など

 

ご覧頂き有難うございました。