おはようございます。

 

今朝は雨、予報は曇りのち雨で最高気温18度です。

今夜の“皆既月食”残念ながら期待できません。

 

寒くなるにつれ、木の実が赤くなってきました。

 

「南 天」

メギ科の常緑低木で、原産地は日本や東アジア。

名前の南天が“難を転じる”との意味で、古くから家の

玄関先や庭などに植えられてきました。

我が家では2本ありますが、植えた覚えがなく、小鳥が

種子を運んでくれたと思います。

煎じた実は「咳止め」などに効果があり“南天のど飴”は

よく知られていますね。

花言葉は「機知に富む」「福をなす」「よい家庭」…など

 

「ピラカンサ」

バラ科の常緑樹で原産地は南ヨーロッパなど。

日本へは明治時代の中頃に渡来しました。

赤い実は艶やかで美しいのですが、有毒のタンニンを含みます。

鳥たちは、実が霜に当たって毒が薄まってから食べるそうです。

花言葉は「慈悲」「防衛」「燃ゆる思い」…など

 

昨日(7日)の夕焼け

 

ご覧いただき有難うございました。