おはようございます。
金沢からの帰途、えちごトキめき鉄道の直江津駅に
用があって立ち寄り、次の電車までの時間調整で
直江津の海岸を散歩してきました。
駅前通りの「放浪記」記念碑
森光子主演の放浪記上演2千回を記念して作られました。
作者の林芙美子が疲れを癒すためにこの地を訪れていた
そうです。
雪国特有の「がんぎ通り」 大雪でも通行可能です。
海岸への途中「八坂神社」
上越地方最大の祭り、祇園祭が行われるそうです。
海岸への道を探していると「案内板」がありました!
“そっち”へ向かって歩くと海岸に出ました。
この看板 役に立ってますね~
海岸道路脇で面白い果実を発見しました! 何の果実?
青い海…日本海の海原が広がっていました。
人魚の像
地元出身の童話作家小川未明の作品「赤い蝋燭」に
因んで作られた人魚のブロンズ像。
人魚の手には赤い蝋燭があります。
与謝野晶子歌碑
お土産の名物「継続団子」
海岸には水族館うみがたりや安寿と厨子王の供養塔、
芭蕉の句碑などがありますが、電車の時間になったので
直江津駅に戻り、特急しらゆきで帰宅しました。
この電車は上越妙高駅での「しらゆき」です。
ご覧頂き有難うございました。