おはようございます。
日曜日、今朝は晴れています。
最高気温28度の予報です。
これから町内西公園の草取りです。
夕に花開く待宵草が道端や野原に増えています。
マツヨイグサ(待宵草)
アカバナ科の2年草で原産地は南アメリカ。
日本へは江戸時代の末頃にオランダ経由で渡来。
園芸品種として渡来しましたが、今は野生化しています。
夕暮れを待ってから花を咲かせるのが名の由来。
黄色い花は終わると濃いオレンジ色になり萎みます。
待宵草の他に、「大待宵草」や「女待宵草」などが
あるそうですが、私には判別不能です。
花言葉は「ほのかな恋」「温和」「移り気」…など
「ヒルザキツキミソウ(昼咲月見草)」
アカバナ科の多年草で原産地は北アメリカ。
日本へは大正時代に渡来。
待宵草の仲間ですが昼に咲くので「昼咲月見草」
花の色から「桃色昼咲月見草」とも言うそうです。
花言葉は「無言の愛」「自由な心」…など
ご覧頂き有難うございました。