おはようございます。

 

今日は晴れのち曇りで最高気温15度の予報です。

 

「弥彦菊まつり」の作品から「古典菊」を紹介します。

 

ご存じのように菊は桜とともに、国民に最も親しまれ

象徴とされる「国花」です。

 

江戸時代に各地域で創作された特徴ある菊を

「古典菊」と呼んで今日まで親しまれて来ています。

 

 

「伊 勢 菊」

糸のように細い花びらが縮みながら垂れ下がります

 

「嵯 峨 菊」

京都の大覚寺で創出され直立した幹に細いねじれ花がつきます

 

「肥 後 菊」

一重の花びらがマバラにつき、力強さと素朴さがあります

 

「江 戸 菊」

中心から順に花びらが立ち上がり、折れたり曲がったりして咲き

ます

 

「弥 彦 作 り」

弥彦の作品展で創出された仕立て方で、1つの鉢に古典菊3種

を植え込んで育てられます

 

昨日(20日) 海岸までの散歩で         (11時11分)

                              (11時35分)

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

明日は菊花の形による作品を紹介します。