おはようございます。

 

昨日の野外活動は、気温のわりに風が爽やかで快適でした。

 

今日は晴れのち曇りで、最高気温30度と真夏日です。

 

空き地の隅に、小さい花を密集して咲かせている木がありました。

 

木の名前、苦労して探してやっと分かりました。

「センダン(栴檀)」という木でした。

 

 

草でぼうぼうの空き地の隅にこの木がありました。

 

 

センダン科の落葉高木で、伊豆諸島以西、四国や九州など海の近く

に自生する木だそうです。

 

 

古くから庭や寺院などに植えられ、たわわに実が生るのだそうです

 

 

葉には防虫効果があり、実はアカギレやシモヤケの薬として利用さ

れ、煎じたものは整腸薬・鎮痛剤にも利用されます

 

 

別名は「アウジ」又は「オウジ」 藤に似た花が上向きに咲くので

“仰ぐ藤”…これが訛って名がついたのでは・・・との説です

 

花言葉は「意見の相違」・・・

 

                 ご覧いただきありがとうございました。