おはようございます。

 

初夏かと思うような暖かい日が続きましたが、

今日は曇りのち雨で、最高気温17度になるようです。

 

大好きなドライブコース、阿賀野川の土手沿いを走って、

五泉市のふれあい自然の里「水芭蕉公園」を訪ねてきました。

 

 

 

水芭蕉は、サトイモ科の多年草。原産地は日本やシベリア東部など。

 

 

春の雪解けとともに、純白の仏炎苞を開きます。

花は中心にある棒状のもので、小さい花の集合花です。

 

 

“夏の思い出”で歌われる尾瀬の水芭蕉は、5月から7月に咲くそうです。

 

 

この公園に水芭蕉は、約3万株が自生しているそうです。

 

 

布(芭蕉布)の材料になる糸芭蕉に葉が似ているのが名の由来です。

 

 

木道が整備され、美しい水芭蕉をゆっく鑑賞することが出来ました。

 

 

中央に広場があり、寛ぐことが出来ます。入場・駐車場料金は無料。

 

ありがとうございました。