おはようございます。

 

きょうは、彼岸の中日で、春分の日。

天気は晴れで最高気温15度。

ゆっくり墓参してきます。

 

今朝は朝日を、

昨日は、野道に咲く小さな花を撮ってきました。

 

雑草として処置してしまう小さな花、

花言葉がついているのには驚きです。

 

春分の日の朝日     左が新潟空港管制塔 (6時00分)

 

 

野に咲く草花

ヒメオドリコソウ(姫踊子草)  シソ科の外来種

 

日本の踊子草より小さいので、姫踊子草。ヨーロッパ原産で

明治時代に渡来し帰化した植物。

 

                                              花言葉は 「快活」 「陽気」

 

オニノゲシ(鬼野芥子) キク科の外来種

 

芥子の葉に似ていて、ギザギザが強いので名に鬼がついた。

これもヨーロッパ原産で、明治時代に渡来し帰化した植物。

 

                         花言葉は 「毒舌」

 

 

タネツケバナ(種漬花) アブラナ科で日本在来の越年草

 

コメの種モミを発芽しやすくするため水に漬けるが、その頃に

田や畔などに白い花を咲かせるので「種漬花」の名になった。

 

                   花言葉は 「不屈の心」 「熱意」

 

 

イヌノフグリ(犬陰朦) オオバコ科の越年草。

ヨーロッパ原産で明治時代の初めに渡来し帰化した植物。

 

目立たないが、よく見るとブルーの花が可愛いです。

出来る果実が「犬のふぐり」に似ているのでこの名になった。

 

                                                 花言葉は 「忠実」 「信頼」

 

 

西公園の河津桜・・・ようやく3分咲きになりました。 3月19日

 

ありがとうございました。