おはようございます。

 

今日は晴れのち曇りで、最高気温16度の予報です。。

 

三連休に、名古屋の兄夫婦(故人)が故郷に帰ってきました。

 

本人の遺言で、子息が車で連れてきてくれました。

故郷に帰れて喜んでいることと思います。

                        (新型ウイルスの関係で遅れた納骨式でした)

 

その故郷は、新潟県にある人口5300人ほどの山村「関川村」です。

 

2007年に「美しい日本の歴史的風土100選」に選定された

                        風光明媚・自然豊かな村です。

 

旧米沢街道の要所として、歴史あり、温泉あり、山形県小国町の赤芝峡に連なる紅葉の名所としても知られています。

 

紅葉は過ぎていましたが、その一部を紹介します。

 

 

↓村の墓地から見た村上市方向にあたる「薬師山」です。

 

 ↓村の雲母温泉から見た鷹巣山です。

         村の中央を国道113号線とJR米坂線が走っています。

 

↓村の東西を結ぶ丸山大橋です。 高瀬温泉から撮りました。

 

↓ 村の中心地「下関」です。 山間の先が日本海です。

                         丸山大橋から撮りました。

 

 「荒川」です。 清流で知られ、夏には鮎釣りで賑わいます。

 

 

↓荒川に架かる「つり橋」です。 鷹ノ巣温泉の入り口でもあります。

 

↓この奥には、温泉とキャンプ場があります。

 

 

↓「猫ちぐら」のモニュメント 国道から丸山大橋に向かう角にあります。

 

「猫ちぐら」は、猫のねぐらです。 

           3月にダーツの旅でも紹介されました。

                       (“猫ちぐら”の写真は村のブログからお借りしました)