おはようございます。

 

今日は曇りのち晴れで、最高気温18度の予報。

 

我が家の「ユリオプスデージ」が、黄色い花を開き始めました。

 

「ユリオプスデージ」は、キク科の常緑低木で、原産地は南アフリカ。

日本へは、1972年(昭和47年)にアメリカ経由で渡来しました。

 

↓ 3年前の大雪で折れてしまいましたが、ようやく復活してくれました。

 

 

↓ 以下は散歩で撮った「ユリオプスデージ」です。

   こんなに大株になるのには、かなり年数が必要と思います。

 

「ユリオプス」とは、ギリシャ語で「大きな目を持つ」との意で、その花姿か

らついた名でしょうか?

日本への渡来が新しいので、和名はないのだそうです。

 

 

半耐寒性なので寒さに強いそうですが、雪の積もる新潟では、冬囲いが

必要です。秋から初夏まで長く花を楽しむことが出来ます。

 

   花言葉は 「円満な関係」 「明るい愛」 「清楚」・・・など

 

 

 

 昨日(5日) 海岸で「虹」を見ました。

 

 しばらくすると、虹が2本になりました。 右に薄く見えます。↓