おはようございます。

 

今日も曇りのち雨で、最高気温16度。 寒くなりそうです。

 

たわわな実が赤く色づく「ピラカンサ」が目立っています。

 

「ピラカンサ」はバラ科の常緑低木で、原産地はヨーロッパやアジア西部。

日本には、明治時代の中頃に導入されました。

 

 

葉が濃緑で艶があり、果実が美しいので、鉢植えや庭木として人気です。

 

 

ピラカンサとは、ラテン語で炎と棘の意味でついた名だそうです。

日本での別名は「タチバナモドキ(橘擬)」、「トキワサンザシ(常盤山査子)」

などで、似たような樹の名がもとになっているようです。

 

  花言葉は 「愛嬌」 「快活」 「燃ゆる思い」・・・など