おはようございます。

九州地方を中心として、豪雨災害に遭われた皆さんに、心からお見舞い申し上げます。

 

新潟市は、今日も曇りのち雨で、最高気温27度の予報。

梅雨空の蒸し暑い日が続きます。

 

畑で「サルビア・ネモローサ“カラドンナ”」と思われる花と、

「金魚草」の花を撮ってきました。

 

「サルビア・ネモローサ“カラドンナ”」

 畑の人に、花の名前をお訪ねしたのですが、わからない・・・?

 調べたのですが、どうやらネモローサの交配種のようです。

 シソ科の宿根草で、原産地はアメリカ南西部。

 

直立した茎に、青紫の小さい花がビッシリついています。

 

花言葉はサルビアの一種なので「健康」「安全」「家族愛」・・・など

 

 

「金 魚 草」

 オオバコ科の多年草(1年草扱い)で、原産地は地中海沿岸地方。

 日本へは江戸時代の末頃に渡来。

 

金魚を思わせる“ふっくりした花”を咲かせるのが名の由来。

 

 

品種が多く、花色が豊富。開花期間が長いので人気があります。

本来は多年草ですが、高温多湿に弱いので、一年草扱いだそうです。

 

花言葉は 「上品さ」 「清純な心」 「お節介」・・・など