おはようございます。
今日は雨で、最高気温26度の予報です。
七夕ですが、残念ながらお星さまを見ることが出来ません。
濃紺の葉に白い花の「オキザリス」と、
木琴のバチみたいな黄色い花「クラスペディア」を撮ってきました。
「オキザリス」
カタバミ科の半耐寒性球根で、原産地は南アフリカと中南米。
日本へは江戸時代末期に渡来。
カタバミの仲間で、日中に花が開き、雨天や夕には閉じる。
品種は豊富で、春咲き、秋咲き。球根を持つものや多肉に近いものなど、
世界に850種以上もあるそうです。
花言葉は 「輝く心」 「決してあなたを捨てません」・・・など
「クラスペディア」
キク科の1年又は多年草で、原産地はオーストラリア。
日本への渡来は近年のようですが、はっきりしません。
別名は「イエローボール」。英名は「ドラムステック」。何れも花の形から
ついた名前だそうです。「クラスペディア」はギリシャ語で房飾り。
花言葉は 「永遠の幸福」 「心の扉をたたく」 「個性的」・・・など