おはようございます。
今朝は雨。予報は雨のち曇りで、最高気温26度です。
熊本、鹿児島など大雨警報レベル5、被害の少ないこと祈ります。
「夾竹桃」の強靭さには驚きです。 毎年思い切って半分ほどに切り詰めるのですが、次々と若芽が出てきます。
「夾竹桃」は、キョウチクトウ科の常緑小高木で、原産地はインド。
日本へは江戸時代中期に中国を経て渡来。
咲き始め6月12日
葉が竹に、花が桃に似ているのが名の由来だそうです。
花色は赤やピンク、白、黄色。咲き方では一重と八重咲があるそうです。
↓ 以下散歩で撮りました。
乾燥や大気汚染に強いので街路樹や緑化に利用されます。
被爆で焼土化した広島で、最初に芽を出して、復興のシンボルとされた
のは有名です。
反面、花や葉、枝に強い毒をもつので、取り扱いに要注意です。
花言葉は「油断大敵」「危険な愛」・・・など