おはようございます。

 

今日は曇りで、最高気温26度の予報です。

 

海岸への散歩で、最近見かけなかった「ねじ花」を見つけました。

 

また、砂浜で盛んに咲いていた「浜昼顔」は、終わりそうです。

 

 

「ねじり花」

ラン科の多年草で、原産地は日本など世界に広く分布。

淡紅色の小花が、螺旋状にねじれて咲くのが名の由来。

 

学名は「スピランセス」 ギリシャ語で「螺旋+花」の意味。

環境に弱いのか、最近はめったに見かけません。

 

花言葉は「思慕」

 

 

「浜 昼 顔」

ヒルガオ科の多年草で、日本など世界に広く分布。

主に海岸の砂地に群生し、夕方まで咲き続けるのが名の由来。

 

同属がつる性なのに対して、茎が砂の中を這って進み広がります。

 

 

近年は、要注意外来種の「小待宵草」の進出で、減少しているそうです。

 

 花言葉は 「絆」 「賢く優しい愛情」・・・など