おはようございます。

 

今日は曇りで、最高気温28度の予報です。

 

記載が遅くなりましたが、黄色い花です。

 

「ビヨウヤナギ (美容柳)」

ヒペリカム科の半落葉低木で、原産地は中国。

日本へは、江戸時代の中頃に渡来。

                                  (6月5日撮影)

 

黄金色の花が上向きに咲き、多数の雄しべが突き出ているのが特徴。

 

 

花が美しく、葉が柳に似たのが名の由来。柳の仲間ではない。

キンシバイ(金糸梅)の仲間。 別名「美女柳」また「美央柳」。

 

花言葉は「気高さ」「多感」「有用」・・・など

 

 

 

「ニッコウキスゲ(日光黄菅)」

ユリ科の多年草で、原産地は日本やアジアなど。

私には、「キスゲ」と「カンゾウ」の区別が分からず、間違っていたらお許しください。

 

山地や草原に群生。花の咲く向きや大きさ、葉の形などで、いろいろな品種があります。ムサシキスゲ、エゾカンゾウ、ヒメカンゾウ、ユウスゲ、佐渡の二ツ亀に群生するトビシマカンゾウなど地域的な名もあるようです。

 

 

一日花で、一つの花茎から10~30個の花を次々と咲かせます。

学名は「ヘメロカリス」、ギリシャ語で「一日」+「美」の意味だそうです。

 

花言葉は 「日々あらたに」 「心やすらぐ」 「微笑」・・・など