おはようございます。

 

今日は晴れで、最高気温17度とかなり暖かくなります。

 

「姫踊り子草」・・・と名前だけ聞くと、可愛くて綺麗な花と思いがちですが、

実は野の花で地味、農家にとってはお邪魔な花です。

 

でも、暖地では年間を通じて開花するので、ミツバチには大切な蜜源になるのだそうです。

 

シソ科の多年草で原産地はヨーロッパ、世界各地に帰化しています。

 

 

↓ 日当たりの良い休墾畑で撮りました。

 

繁殖力が強いので、放っておくと2~3年で群生化してしまいます。

花言葉は 「春の幸せ」 「快活」 「陽気」・・・など

 

 

 

↓ホトケノザ(仏の座)

  踊り子草とよく似ています。同族ですが別種で、草丈が長く、葉と葉

  の間隔があいています。

  茎を囲むように葉がつくので、仏さまの蓮華座に見立てた名です。

  別名は、三階草。

 

「春の七草」でいう“仏の座”とは、別品種でこの花は食べられません。

 

花言葉は 「調和」 「輝く心」 「小さな幸せ」・・・など