おはようございます。

 

今朝も曇り空。予報は曇りのち晴れで、最高気温11度です。

 

畑の片隅に、タンポポに似た花が咲いていました。

訪ねると、早くから咲いているけれど、名前は分からない・・との事でした。

 

調べてみると「アステリスカス」と言う花と一致しました。

 

「アステリスカス」は、キク科の多年草で、カナリア諸島~ギリシャが原産。

日本への渡来時期は不明でした。

 

 

スプーンのような葉の形が特徴で、花はタンポポに似ています。

 

 

黄色く小さい花なので、金貨にたとえ「ゴールドコイン」とも呼ぶそうです。

 

 

常緑多年草ですが、高温多湿に弱いので、一年草として扱われます。

この畑では、植えたままで毎年花を咲かせるそうです。

 

花言葉は 「小さな思い出」 「あなたは魅力に満ちている」・・・など

 

 

↓ふきのとう

   他の葉の間から「ふきのとう(蕗の薹)」が顔を出していました。