昨夜に続き今朝も雨。予報も雨で最高気温25度です。
白蝶草(はくちょうそう)の白と赤がありましたので撮ってきました。
「白蝶草」、別名「ガウラ」はアカバナ科の多年草で原産地は北アメリカ。
日本へは明治時代の中頃に渡来したそうです。
一つの花は3日ほどで散りますが、上に順に花を咲かせます。
穂状に咲く小花が風に揺れ、蝶が群れ飛ぶように見えるのが名の由来。
「ガウラ」の名はギリシャ語で立派だ又は華麗だを意味するそうです。
本来は白色ですが、近年はピンクや赤、褐色などの園芸品種があります。
花言葉は「清楚」「負けず嫌い」「神秘」・・・など