今朝の新潟市は曇り空。予報は曇りのち晴れで最高気温25度。

 

我が家の「シンボルツリー」を決めるときに、「ヤマボウシ」は暴れるから「ナナカマド」が良い・・・とのアドバイスがありました。

 

しかし、花を咲かせている「ヤマボウシ」を見ると、枝は横に広がるもののすっきりして美しく見えます。

 

「ヤマボウシ」はミズキ科の落葉高木。原産地は日本や中国など。

 

 

 

中央の丸い花の部分を頭に、白い総苞を頭巾に見立てて「山法師」と

名が付けられました。

 

 

ハナミズキと同属ですが、ハナミズキが葉より先に花を付けるのに対し、

ヤマボウシは葉が出た後に花を咲かせます。

 

 

秋には、赤い実と紅葉を楽しむことが出来ます。熟した実はマンゴーの様な甘さがあり、果実酒にも利用されるそうです。

 

 

花言葉は「友情」

 

 

 

柘榴の花が咲いていました。(白根大凧合戦のとき土手の下の家で・・・)