今朝は薄曇り。予報は曇り一時雨で最高気温25度。
公園の片隅で毎年花を咲かせる「カタバミ」・・・今までそう思っていたのですが・・・調べると、「イモカタバミ(芋片喰)」が正解のようです。
南アメリカが原産地で日本へは戦後に渡来し、現在はその繁殖力の強さから野生化したのだそうです。
地下に小芋をもつので「イモカタバミ」の名になりました。
「片喰」と書くのは、葉の一方が欠けて見え、食せるからとの事です。
葉を咬むと酸っぱいので「酢漿草」とも呼ぶそうです。
属名の「オキザリス」はギリシャ語の「酸っぱい」の意味で、色々なカタバミの総称。
花言葉は「輝く心」「喜び」「母の優しさ」・・・など





