今日は晴れ。最高気温27度で夏日。これから野外スポーツです。
初夏になって道端や野原で「タンポポ」の花をよく見かけます。
「タンポポ(蒲公英)」は、キク科の多年草で世界に広く分布する植物。
日本には、古来からのタンポポの他に、帰化したのも含め20種類以上が自生しているそうです。
散歩の途中で撮ってきました。
昔は、
「つつみぐさ(鼓草)」と呼ばれ、鼓の“タン”と“ポン”が名の語源だそうです。
英名は「ダンティライオン」。葉のギザギザをライオンの歯に見立て・・・・
花言葉は「真心の愛」「神託」「離別」・・・など
根は、健胃・利尿・催乳などの漢方薬として、葉は、タンポポ茶などに利用され、C型肝炎ウイルス抑制の効果もあるそうです。
先日、秋葉区の道の駅「花夢里」で買い求めた寄せ植えです。
みきり品でプランターごと500円。売り場のおばさんから、マリーゴールドは全部切らないで種子を採るといいですよ・・・とアドバイスを受けました。