今朝の新潟市東区は快晴。公園の草取りで一汗かいてきました。
北側に置いておいた「鈴蘭」を東側に移したら直ぐに満開になりました。
花や樹木にとって日光の大切さがよく分かります。
「鈴蘭」はキジカクシ科の宿根多年草で、原産地は日本を含むアジアやヨーロッパ。
日本では中部地方より北側の高原に自生し、小さいくて白い可憐な花を咲かせます。
北海道平取町の群生地ではピンクや赤のスズランもあるそうです。
漢字で「蘭」の字を書くけれども蘭の仲間ではありません。
欧州では聖母マリアの花として伝わっているそうです。
全体的に毒性があり、食すると目まいや頭痛を起こします。
花言葉は「純粋」「再び幸せが訪れる」「謙遜」・・・など