新潟市東区は今朝も晴れ。最高気温21度の予報で春爛漫です。
藪の様な中に、小さい青い花を咲かせている樹木がありました。
訊くと、ハーブの一種で「ローズマリー」とのことでした。
シソ科の常緑低木で、原産地は地中海沿岸地方。
日本へは江戸時代後期、文政年間に渡来。
爽快で力強い香りがあり、若返りのハーブとして知られているそうです。
料理や美容、芳香剤に利用され、庭木としても人気なのだそうです。
葉の浸出液は、強壮や収れん材、リュウマチ、外傷など薬用にもなります。
花言葉は「静かな力強さ」「記憶」「思い出」・・・など