今日は久しぶりに快晴で最高気温19度と快適な一日になりそうです。

 

快晴に恵まれた先月26日のドライブその2を記載します。

 

越後シーサイドラインを柏崎方面に進み、信濃川の大河津分水で左折すると直きに「国上山(くにがみやま)」の入り口になります。

 

国上山は、弥彦山(634m-東京スカイツリーと同じ)に隣接する313mの低山。

 

中腹まで車で登れて、そこから30分程度のトレッキングが楽しめます。

 

この中腹に、県内最古の名刹「国上寺(こくじょうじ)」があります。

 

国上寺は、和銅2年(709)に越後一宮弥彦大神の託宣により建立。

 

御本尊は「阿弥陀如来」で、子年(12年に1度)に開帳するそうです。

 

親鸞聖人や慈覚大師などが来山。源 義経が逃れて滞在。

 

上杉謙信がこの寺の千手観音を信心、祈願所としました。

 

五合庵に良寛和尚が京都から戻り20年近く住み、托鉢に歩き、多くの漢詩や短歌などをよみました。

 

 

 

 

 

 

 

                            ↕ 国上寺本堂

 

 

                                   ↓ 六角堂

 

                                      

 

 

 

                                    ↓ 水子供養塔

 

                                ↓ がん・ボケ封じ

 

 

                                 ↓ 大師堂

                      良寛は明日に記載とさせて頂きます。