今日の予報は晴れのち雨で最高気温33度。

 

昨日は気温34度と蒸し暑いなか、ギネス世界一の認定で知られる「たいしたもん蛇」の関川村へ行ってきました。

 

関川村は、新潟県北にありますが、51年前の1967年(昭和42年)8月28日に起こった羽越大水害で、壊滅的な被害を受けました。

 

その復興に向けて村民が一丸となって始めたのが“蛇”の大きさで世界一の認定を受けた「たいしたもん蛇祭り」です。

 

もう一つ、復興と治水のために国の事業として行われたのが「大石ダム」の建設でした。

 

「たいしたもん蛇祭り」は8月25、26日開催ですので写真での紹介が出来ませんが、県民休養地になっている「大石ダム」を紹介します。

 

 

   8月26日に 長さ82.8m、太さ1.2mの伝説の大蛇が練り歩きます。

                                         (関川村のパンフレット)

 

 

            大石ダムの上に建つ 治水安全祈願塔 「山河平安」

 

 

 

                      ダム湖 水不足で底が見えそうでした

 

ダム周辺は「大石ダム湖畔県民休養地」で、オートキャンプ村、バーベキュ広場、アスレチック広場、小動物園、ミニSL、ゴーカード、レストハウスなどがあり、県民のくつろぎの場になっています。

                                    小動物園の鹿

 

                                                                                          ミニSL

 

                                        ゴ―カード