今朝の新潟市東区は薄曇り。予報は晴れのち曇りで、最高気温16度とやや暖かくなりそう。

 

朝の散歩は清々しく、春もたけなわ、いろんな花が咲き始めて、気分爽快です。

そんな中で「椿の花」が、寒い3月から咲き始めて未だに咲き続けて存在感を示しています。

 

「椿」は、ツバキ科の常緑樹で、原産地は日本を含む東南アジア。

日本では古くから庭木として利用され、江戸時代に品種改良が進みました。

結果、花色は主流の赤の他にピンクや白、班入り、絞りなど、花形も一重、八重、千重、猪口、百合咲きなどと豊富になったそうです。

 

名の由来は、葉が厚くて強いので「強葉木」、または、葉に艶があるので「艶葉木」が転じたとの説があり、書き方としては春一番に花を咲かせる木だから「椿」になったとの事です。

 

花言葉は、「誇り」「控えめな優しさ」「謙虚な美徳」・・・など

 

                              3/28 西公園

 

 

                               4/1我が家

 

               4/5 挿し木から育て西公園に植えた椿

 

 

                          4/5散歩の途中にて

 

 

 

                           4/7 散歩の途中で

 

  4/17 散歩の途中で 間もなく落ちそう でも、蕾もあります