今日は、ようやく晴れ、気温も20度と快適な一日でした。
雪の降った8日の朝出発で、今夕(10日)まで、車で信濃の国へ桜狩り? に行ってきました。
最初はあんずの里を訪ね、次に弘法山古墳から松本へ、翌日は高遠城址~上田城址と花見。そして、今日はキティパークで花見をして~須坂クラシック美術館をへて、776㌔を走って無事帰宅しました。
最初に訪ねた「あんずの里」は、花がほぼ散っており、桃源郷の様な美しい村全体を写せませんでしたが、一部を紹介します。
「あんず(杏)」は、ヒマラヤ西部が原産で、バラ科の落葉小高木。
日本へは古代に中国から伝えられ、別名は「カラモモ(唐桃)」。
ウメやスモモの近縁種で、桜よりやや早く花を咲かせ、6~7月に実を付ける。
この果実は生食のほかジャムや乾果物として利用され、種子は杏仁(きょうにん)と呼ばれる咳止や風邪の予防薬として用いられています。
千曲市森地区は春になると、5km四方の集落が薄桃色で染まり、全国から多くの観光客が訪れるそうです。
花言葉は、「慎み深さ」「臆病な愛」「早すぎた恋」・・・など
(4/8 千曲市森地区)