わけのわからない私的特別な絵本。 | 日常の感時

日常の感時

わくわくしながら絵を描く時間の合間に、わくわくする日常の時間。

GWのはじまりは、やや強い風も気持ちよいほどの好天。

それでも私は、おそうじおそうじおそうじ・・・


最中に

ヴィヴィアン・ウエストウッド の未使用ハンカチ現る!

お気に入りのものは2~3点購入することがあるので

姿がみえなくなっても気付かないときも、たまにあります。


そしてこんなふうに現れてくれると

購入して普通に使うよりずっとうれしさが増します。


さて


この刺繍模様を見ていて  ふと 突然思い出して


気になって仕方なく


とりいだしたる絵本1冊。


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あった。


土星マ-ク。


ピ-タ-・マックスの「青の国の冒険」という絵本です。


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実はこの絵本


私が「絵本」という媒体に目ざめた特別な1冊なのです。


ものすごく理屈ったれというか生意気というか屈折してるというか

そんな(おそらくは)かわいげのない(ヘンな)中学生だった頃


文章が理解できないこどもの本、くらいの偏見をもってみていた絵本。


それなのに、こんな絵本があることを知り 即購入。

当時はとても高かった(1400円)記憶があります。

でも、

自分の愚かさを己に思い知らせるのだ!くらいの勢いで買った記憶もあります。



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物語はいたってシンプルですが

・・・・わけがわかりません。

ひたすら   派手です。


ヴィヴィアンの色彩といい、この絵本の色彩といい


私はこのかた描いたことのない色使いです。


色も形もスト-リ-もわからない

このわけのわからなさ具合が惹かれるところなのかも知れません。


とにかく私はこの後

おこづかいを投入して、絵本を少しずつ買い集め始めたのでした。


やがては児童文学への興味にもつながっていく記念の1冊。