ではでは、退院前日の日記のつづきを。。。
17:30 病室へ戻りチャイラテ飲んでのんびり
というか、やはり2日連続の外出は疲れました~。←術後なんだから当たり前
着替えてベッドに横になったらどっと疲れがきましたよ(´△`)
入院生活中、新規開設の病院で開院したて。。。ということもあり、当初から
連絡漏れやらちょっとした不備やらがいろいろあったのですが、ふと不安になり
クレカが使えるのかどうか事務に確認しに行くと。。。
「申し訳ありません、まだ機材が搬入されていないようで。。。」と。
ふっ。やっぱりね。案の定だよ。。。(`Δ´)
慌てて家族に電話したっつーんだよ!!!
(パンフレットにはクレカ払いOKとあったのでそのつもりでした)
18:13 夕食
デイルームで待っていのですがスルーされてしまう。。。
慌てて呼び止めて自分の分を置いて行ってもらいました。
昼の看護師さんには昼も夜もデイルームで食べたいと伝えていたのですが
どうやら伝わってなかったよう。それとも夜勤担当者に言わなきゃいけなかったのかな~?
退院前日の夕食はこちら
外出疲れからか、ご飯2分の1、魚3分の1残してしまった。。。
ミルクスープはその名のとおりの味。そぼろが少し戻ってきてしまったTT
退院前夜はなかなかやることが盛りだくさんで。。。忙しい(>_<)
入院中のアンケートを渡される。
19:30 シャワー浴
ちょうどシャワー室から病室に戻る時にS医師に説明するのでと呼び止められる。
クリップが付いた状態の画像を見たいとリクエストしていたので見せてもらう。
こちらももちろんプリントアウトしてもらいました。
残念ながらカラーではないのですが、感じは伝わるかなと思います。
内視鏡を入れた入口のところにクリップ5つ付いてます。
私は約12cm切ったのだそうです。
看護師さん曰く、クリップをまっすぐ綺麗に並べるのがすごく難しいのだそうで、
とても綺麗に並んでいる、と言っていました。
S医師から説明を受け、2ヶ月後検診の予約もこの時済ませました。
そして、わたしの中でずっと疑問に思っていたことを聞いてみました。
「ワタシの執刀医ってどなただったんでしょう?先生ですか?」と←
食道アカラシアといえば、POEMといえば、井上医師。。。なわけですから、
最初は当然のごとく井上医師が執刀医なのだと思っていたのですが、入院して以来
一度も顔を合わせていないので、違う先生が執刀されたのかしら~???と思っていたんですよね。
S医師の答えはというと
「井上先生ですよ!先生は忙しい方だから難しいところだけ執刀するんですよ。」
とのこと。
井上医師は準備万端の状態になってはじめて手術室に来て、自分の仕事(難しいところ)
を済ませると、後はチームの先生に任せて戻られるのだそうです。
クリップ綺麗に並べるの難しいって言ってたから、きっと井上医師がやったのかな?
ちなみにこのクリップは1ヶ月ほどで自然に落ちて便と一緒に出てくるのだそうです。
スタッフステーション横に体重計があるのですが、ドライヤーを返却にいくついでに測定。
入院時より約1kg落ちていました。絶食期間中はもっと落ちていたに違いない。
もっと早く気づいて毎日測っていればよかったな~(>_<)
その後看護師さんに声をかけられ、本来は手術についての事前説明を医師がする必要があるのだが
担当の医師(おそらくO先生。。。)が忘れていた、と。
で、説明を受けましたという書類にサインを貰わなきゃいけない、と。
看護師さんに「すみません(´Д` )」と謝られ、疑問に思いながらもサイン。
正直、看護師さんには申し訳ないけどサインしなきゃよかったと思ってます。
説明受けてないからね。担当医師が始末書でも書いたらいいのよね。
これ、本人じゃなくて看護師さん介して持ってくるのにも疑問を感じました。。。
なんだか複雑な心境になりながらも、病室に戻り、アンケートの記入の続きを。。。
このアンケートがまた曲者で。。。井上医師が今後の研究材料というか参考材料として
データを取るために作ったものなので、自分の症状が0~5のどのレベルに該当するか
というのを記入するんですけど、ザックリすぎて、逆にはっきり選べないというか。。。
あと、ワタシは胸痛がほとんどなかったので、胸痛の概念がイマイチわかっていなくて
既に消灯の時間を過ぎていたのですが、スタッフステーションまで看護師さんに質問に
行ってしまいましたよ。。。
23:18 やっとこ就寝(=-ω-)zzZZ乙乙