今の政治家は頭が悪すぎるんだろうね。 | ショーエイのアタックまんがーワン

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タッグチームLiberteenの漫画キャラクター・ショーエイが届ける、笑えるブログ・ショーエイの小言です。宜しくお願いします。

どうも・・・ショーエイです。

まあ、今に限ったという事でも無いかも知れないけど…

基本的に政治家は頭が悪いんだろうね。

頭が悪いというのは学歴の事ではないです。

寧ろIQの方です。

 

人間の知能をコンピュータで分類すると…

CPUという演算能力の部分がIQです。

学歴は寧ろハードディスクの容量。

メモリーに該当する部分は記憶力。

グラフィックボードのGPUに該当する部分は

想像力に成るのかな…

 

基本的にどれだけHDやSSDの容量が豊富でも、

CPUがポンコツだと計算に延々と時間が掛かるし、

寧ろ計算出来ない事が多くなる。

 

多くの人は人間の能力に

この記憶領域の大きさを求めているだけです。

 

確かに20世紀以前の世界では

こういう人は重宝されていた。

何故ならネットもPCも無かったから、

色々な知識を豊富に蓄えた存在はそれだけで貴重だった。

でも、寧ろネットやPCが

そうした記憶を保存できる存在として登場した時代では、

寧ろそんなもの何の価値も無くなる。

いわば…何か調べようと思ったらネット検索であり、

WIKI調べで十分に情報は引き出せるからです。

しかも、人間の知識と違って曖昧では無く、

統一性のある見識がそのまま閲覧できるのです。

 

なので…

テストの勉強で一生懸命学んだ学歴なんてものは

所詮はクイズ王程度の価値しかない。

英語では日本語のテストをクイズと言います。

 

最終的にはCPUが低いままなので、

未来予測という状況想定計算が苦手という人が殆どなのです。

 

【予言ではなく状況想定計算なのです】

CPUが低い人の多い中で、

未来予測は予言といった神秘的なものに見えるでしょう。

実は未来予測は…適切な言葉すら存在しないので、

解かりやすい表現で、「状況想定計算」とします。

最近はそれでも小説やマンガなどで、

ブレインツリーというものが大分浸透したのかな?

今期から2シーズン目のアニメ「虚構推理」では、

このブレインツリーが未来を決定するものとして登場します。

ただ、その表現はまだ神秘的すぎて、

現実のブレインツリーとは理解が些か違います。

 

状況想定計算に於いては、

未来軸の可能性を枝分かれの様に想定して行くのですが、

予言の様な未知の話に成ると

この無数に拡散していく枝を選別して決定する様な話に成ります。

 

まあ、普通の人には

何が起るか解らないので適当に選ぶ感じなのかな?

 

図の黒い線が未来の可能性の分かれ道とした際、

普通の人には無数に広がる黒い線しか見えません。

その中で絶望的な方向か、

希望的な方向かの判断しか出来ないのです。

高度なCPUで計算できる人なら、

実は赤い年数で表示された時間軸であり、

真ん中の境界線などを見極める力を持ちます。

 

例えるなら、

現在のウクライナとロシアの関係は、

一番左のラインに沿って絶望的を進んでいます。

なので双方の関係性は修復不可能という評価に陥ります。

先ずツリーの中で…最良の関係のラインに行くことは不可能です。

いわば右最外のラインです。

ただし、中間の境界線で見た場合、

いずれの場所からでも中間線から極力右外側に向かい、

いわば最良の方向に向かう事は可能なのです。

ただしそこには時間の経過を伴う点は否定しては成らないのです。

 

一方でイスラエルとパレスティナの問題は、

30年以上の最悪(左大外)の関係で進みました。

良好な関係を築くまでの中間線に到達するには、

単純に最短でさらに30年の時間を要すると考えます。

その中で小競り合いなどを続けている双方の関係は、

最悪のラインから徐々に中間線には近づいているが、

絶望的なエリアを掻い潜るように、

中々中間線に届いてくれません。

 

優秀な人で、イスラエルとパレスティナ双方が、

共存共栄できる状態で、

更には良好な関係を維持してくれるように導けるのなら、

最短で中間線を越えることは可能です。

しかし…絶望的エリアに居る場合、

様々な不信感が双方に根付いて、

裏切りや感情的な選択肢が常に付きまとい、

最悪のライン…

いわば中間線から遠ざかっていく選択肢を齎すのです。

 

こうしてブレインツリーを見せながら説明すると、

これを知った人たちには

この現象が何となく理解できるでしょう。

でも…残念なことに…恐らく世界中で

このツリーの状況想定計算の仕組みを知るのは、

このブログを読んだ人に限られるという事も言っておきます。

まあ、ブレインツリーの話は

昔カリフォルニアの小さな大学でした事は有りますが、

この状況想定計算の図として説明するのは、

今回が初めてに成ります。

 

因みにこのブログで記した話がよく当たるのは、

このブレインツリーの状況想定計算を

自然と見極めていたからで、

論理的に図式にして解説するような分析までは

していなかっただけと言っておきます。

 

勿論赤の時間軸も単純に5年分割して説明してますが、

日割りにも成るし、時間割でも発生します。

なのでその出来事がどのような時間軸で考えた方が良いのかは、

ハッキリ言って感性の領域に成る為、説明できません。

まあ、例えるならサッカーの試合で考えるなら、

選択肢の枝は下手したら分か秒の中で動く話に成るとも言え、

選手の成長といったスパンで考えるなら

月や日割りという事にも成ります。

 

勿論、国同士の外交上の問題なら、

年や5年単位で見極める事に成るわけですが…

その中では世代交代であり、政権交代、

世代間の意識の変化といった要素を計算しつつ、

出来る限り希望的いわば平和的な方へ導く頭脳が

必要に成ると言っておきます。

 

【頭が悪すぎる政治家とは…】

先ず…政治家とは言わずに、

一般的にブレインツリーの図の様な構造は知られてません。

また、色々な要素が絡んで、

図の様に単純に修正が進む話でもありません。

この図を知ってある意味行程表を組む事は可能です。

その行程表を組んで、

その目標に向かって平和的に世界各国が協力して取り組めば、

絶望的な状況から中間線を越えて

平和的かつ希望的な状態に戻すことは可能です。

 

でも・・・頭が悪すぎる政治家が絡むと…

絶望的なエリアで生じる副作用を当然の様に主張するのです。

いわば不信感から生じる保身行動です。

 

現在、中国とアメリカの間で半導体であり鉱物資源の話で、

色々と規制を用いてやりあってます。

アメリカの保身行動がこれを引き起こしているという現象です。

この保身行動…

一見するとアメリカの産業であり技術を守るのに

当然の行為に見えます。

それはブレインツリーの図を見た際の

一つの枝の中での話でしかない事すら誰も気づかないのです。

 

ブレインツリーはある意味歴史を分析する際にも使えます。

これを80年代、90年代のアメリカに当てはめると、

同じ事を80年代のアメリカはやりました。

相手は日本です。

結果として…90年代のアメリカはどうなったか…

日本に車であり家電産業は席巻されてしまいます。

寧ろ…アメリカは日本の技術力に敗北した時期です。

ところが2000年以降は再び逆転します。

何故か…

日本の技術を吸収しつつ、新時代の技術面で挽回したからです。

新時代の技術とは…先ずITです。

ITと言っても、ハード面の話で進めますが…

テレビ放送という時代からネット社会に転じる時代を先取りして、

コンピュータ部門に力を入れたという感じです。

ネット社会に必要なのは、コンピュータです。

それはスマートフォンも含まれるもので、

この演算機器の部門で優位性を勝ち取るといった効果が、

日米の逆転を引き起こした。

日本の技術はその部品の映像を表現するモニターの部分で

優位性を保てるはずだったが、

こうした技術は寧ろ韓国や台湾という場所で

安価に生産させることで日本の優位性は知らない内に

奪われていく事と成った。

 

さて…ブレインツリーの中で80年代、90年代、2000年代、そして2010年代、20年代と50年のスパンで見た際に、

80年代、90年代の保身に走った行動は

寧ろ米国にとってプラスには成りませんでした。

逆に敗北を認めてからの2000年代の躍進の方が、

アメリカを立ち直らせた訳です。

 

では…中国との半導体競争は…

寧ろ80年代の失態と同じことをしているだけなのです。

逆に今度は一応の同盟国であった日本とは違って、

中国がその面で技術的優位に立ったら、

中国の技術を国力で打開することは難しくなる。

これもブレインツリーで計算する中の最悪の結果で想定します。

日本の技術だからある意味業務提携といった形で、

その技術の根底を知る事が出来た訳ですが、

それが中国と敵対した状態に成ったら、

中国がその秘密や秘訣を簡単に米国に渡すことは無く成ります。

 

そう考えるのなら

寧ろ経済的に良好な関係を維持したまま、

ある程度の技術は盗み見できる環境の方が良いと言えます。

勿論、相手も米国の技術を盗み見してきますが、

双方がそうした状況下で発展していく方が、

米国が追いつく際に素早く動けるし、

中国との市場争いでも共存共栄することで、

そうほうの武力的な敵愾心を和らげることにも繋がる。

最終的に平和的な関係の維持を考えるなら、

こうした競争の方が米国にとっても安全かつ効果的なのです。

 

これが対立という関係性で進んだ場合、

仮に中国が技術面で逆転したら、

冷戦時代の逆で、アメリカは当時のソ連や中国同様に、

遅れを取る未来が生じる可能性も有るのです。

 

【アメリカの政治家は80年物の残飯!!】

ブレインツリーの状況想定計算を用いると、

未来の技術も見えます。

正直…メタヴァースとVRが進展しない理由も、

実は明確に見えてきます。

 

メタヴァースの成功には、

集約された圧倒的なユーザー数が必要です。

そしてそれは現状、VRを用いる必要性は無く、

モニターを通したTPS…

いわば第三者視点の操作でも十分なのです。

ある意味、メタヴァースは

この世界とは別のIT空間として存在すれば良いのですが、

そこにITの世界で誰もが共通して住んでいる状態で無ければ、

結局はその空間を別の空間に移動するという、

いわば没入感が削がれる現象が発生するのです。

それではゲームとして説明した場合、

Aのゲームに飽きたから、

Bのゲームをやる

という現状の環境と変化が無くなる話に成ります。

 

いわばメタヴァースの中では、

コンピュータを立ち上げた時点で、

そのコンピュータの世界が全てのIT世界に繋がっていて、

その中で行き来して生活できるもので有れば良いのです。

 

と、考えるなら…

Windowsであり、GoogleのOSは既にメタヴァースの領域なのです。

アバターが無いので意識は薄いですが…

GoogleならそこからYoutubeを開いて

好きな動画を検索して、

テレビ番組見る代わりに時間つぶしで見れる。

寧ろGoogleに限らず、

WindowsのEdgeからでも行けるわけです。

更にはNetflixなどもそこにはあるわけです。

買い物するならアマゾンであり、楽天なども有るわけです。

ゲーム探すならSteamなども有るわけで…

よく考えてみれば…

既にメタヴァースはそれらによって知らない内に

存在しているのです。

逆にザッカーバーグが目指す意味のメタヴァースなら、

実はWindowsのOS機能で出来る事を

アバターという自己の分身の世界を通してやるだけの話なのです。

ある意味アバターで会議が出来る仕組みとか、

アバター同士で仮想空間の街に出かけて遊ぶとか、

そういう仕組みを売りにしている時点で要らないものなのです。

 

寧ろ…ゲームとして売り出してヒットさせた方が良いと言えます。

 

メタヴァースの基本OSは既にWindowsに有る事を、

まあ・・・マイクロソフト自身も

気づいた方がいいのではないでしょうか…

 

次にVRことヴァーチャルリアリティの話…

最初に一言…

引きこもりニートは体を動かすことが苦手で、

キーボードやゲームパッドを使用して生活している。

何故…VR付けて動き回って

疲れるような遊び方をしなければ成らないのか?

 

冗談ぽく説明するとこういう事です。

 

寧ろ体を動かすことが好きな人は、

別に家の中で遊ぶ必要もないです。

まあ、アメリカなどだとそういう場所はいっぱいあるけど…

確かに日本だと金かかるし、予約が必要だったりと、

面倒くさい違いは有ります。

ただ…狭い日本の部屋で

周りが見えなくなるVR付けて動き回る遊びは、

つま先をタンスにぶつけて苦悶する可能性を想像すると…

ちょっと怖いかな…

 

なのでVRを着けて

コントローラーやキーボードで操作できる方が

遊びやすいという結論に成ります。

 

仮にザッカーバーグが提唱するような

触覚的な機能が付与されたら…

確かに…エロの世界では重宝されるような品物で、

メタヴァースとは切り離して、

それだけを集中して開発する方が賢明という話です。

いわばPCのグッズとして

 

VRを着けて360度グラフィックの世界を堪能するのも、

モニターを通して画面越しに視界を得るのも、

基本的には個人個人の趣向の範囲になる。

重たい邪魔なグラスを付けて遊びたいか、

身軽で現実の状況を把握して遊びたいか、

またはテレビを見ながら遊びたいか、

そういう選択肢が存在する中でのVRなので、

実際の使用価値はあまり高く無いという認識に成ります。

 

逆にVRを製品としてかつようするならば、

スポーツジムであり、ゲームセンターを中心に

商品化する方法が技術を最前面に活用した

ビジネスモデルが生まれやすいと言えます。

 

さて…80年物の残飯ども…アメリカの政治家を含め、

世界中の政治家にはこうしたヴィジョンが全くない。

ある意味、色々な筋から情報は得ているが、

その実態を分析する能力は全く無いと言っておきます。

まあ、たとえ優秀なIT経営者でも、

マイクロソフトの社内ですら、

メタヴァースの実態を知らずに、

メタヴァース事業断念した程なので、

仕方ないと言えば仕方ない話でも有ります。

 

なので…耳をかっぽじって我が話を理解しろ!!

と、信長たま風に言っておきます。

 

アメリカの英知が頑張ってメタヴァースやらVRに注視している中、

以前にもブログで話した様に、

中国では既に脳波の解析技術が着々と進んでいる。

ようやく米国でも一部の科学者がこれに挑戦し始めたが、

この分野が今後もっと注目されるべき分野なのだ!!

 

イーロン・マスクは脳にチップを埋め込んで

これを実現しようとも考えているが、

恐らくそれは中国の研究から出遅れる可能性もある。

 

科学の進歩や解析で、学術的な見解として、

人間の神経を伝って体を動かす仕組みなどは、

全てが電磁波などの信号によって伝えられるものだという点。

その電磁波または電気信号がどういう物質であるかが

大方判明した状態にある点は、

中国の企業が

脳波でドローンの操縦が出来るという技術から逆算すると

すでに到達した領域に有ると言える。

ただし、その解析がどこまで鮮明かは未だ不明であるが、

中国の国家機密として進展していた場合、

アメリカはこの研究に於いて

かなり遅れを取っている可能性もある。

米国がこの辺の予算であり、

研究に注視しているのなら既にある程度…

いわば脳波でドローンを動かす以上の話題は

出ていると考えられる。

 

先にゲームを脳波だけの操作でゲームをプレイしてみたという記事

【エルデンリングを脳波で】激ムズアクションゲームを脳波でプレイするプレイヤーが現れたぞ|parton|note

ここでは多くの人がその技術に懐疑的であったという話もあり、

恐らく米国での研究はまだそこまで進んでいないと言える。

 

脳波の解析技術が進むと…

これがヴァーチャルリアリティの本来の分野として成立する。

この時にモニター越しに目を通して見る感覚から、

寝ながら夢を見る感覚で

ヴァーチャルリアリティを体現できるという

新時代の技術に生まれ変わるのだ。

そしてココにWindowsとは別の

メタヴァース向けOSが必要と成るのだ。

 

いわば今モニター越しに

サイトへ飛んでアマゾンで買い物をする機能が、

寝ながらショッピングセンターに飛んで、

仮想空間の中で

ウィンドウショッピングを楽しむことが出来るに変化する。

脳波の計測と電磁波の刺激によって生み出される空間故に、

ここではモニター越しに見るウェブページは必要なくなる。

また、マウスでありキーボードの操作が不要に成る点、

更にはタッチパネルすら必要なくなる技術に成るゆえに、

現状必要なUIという操作の利便性に必要なパネル自体が

不要に成って来る。

いわば…どこそこのショッピングモールに行きたいと思えば、

瞬時にその意識が反映されてその場所に行けるからだ。

この技術が有ってこそ初めて

多くの企業が現状で撤退したメタヴァースの空間が成立するのだ。

 

これを中国が先に開発し、

そのOSも先んじて生み出す可能せいもあるのだ。

80年物の残飯連中は

この瞬間に何が起こるのか知る由も無いだろう。

アメリカが今の様にスパイウェアの可能性が

あるとこの技術を否定しても、

この技術が新世代に必要な物で、

アメリカが代替え技術を提供できないなら、

世界の主導権は中国に移動する。

いわば他の国はその技術を吸収し、

そこで新たな産業へ結びつけようと、

中国との関係を重視するようになるのだ。

この流れは歴史的に見ても、

世代が変わっていく人間の流れから考えても、

十分に起こりうることなのだ。

 

更にはスパイウェアとしてもかなり高度な技術に成る。

いわば人間の考える事が計測で見えてしまうのだ。

逆に言えば、科学的に可能な分野と成った以上、

この研究を側線してしない手は無い。

なので…多分中国政府は

既に研究を秘かにさせているのは間違いないだろう。

公にすれば米国を出し抜けなる為…

ただし…脳波で動かすドローンを

市場に出したのは失敗だったのか、

その企業の技術を中国政府も

その時点で警戒していなかったのか…

一部のアメリカ人もその研究の重要性に気づいたのは事実です。

 

ある意味、信長であり諸葛孔明が日本に居れば、

この研究の予算と人材にかなり集約してやらせる話でもある。

2人に限らず、郭嘉であり周瑜の様な人材が

この技術が可能性のある分野として見込める事を知ったのなら、

同じ判断を下すだろう。

 

勿論、こうした技術を商品化するには

高度な半導体の技術は必要不可欠と成って来る。

かといって…脳波の解析とOSを組み込む研究の中では、

寧ろ高度な半導体の技術は必要ないともいえる為、

今更規制を掛けてもこの分野の研究の足かせには成らない。

寧ろ高度なスーパーコンピュータの技術で米中が競い合う状況で考えると、中国は既に研究に必要なレベルの技術は獲得している。

更にはその脳波信号を解析して、メタヴァースクラウドの中で仮想現実空間に合わせて送受信を行うには、量子コンピュータという次世代の演算技術が必要に成ってくる。

この技術は一見アメリカが有利にも見えるが、

日本も含めて世界中が競い合うように研究をしている。

中国もこの辺に落ち度はないが・・・

技術的にはまだ初期段階の部分で頓挫している。

 

ここで米国が技術提供を閉ざし

中国が独自で半導体の進化を遂げた方が、

むしろ米国としては厄介な状況に成るし、

恐らく中国がそういう方向へ進んで

開発に努力することは想定できるのだ。

この時点で80年代の規制で日本に足かせして、

90年代には寧ろ米国の技術が追い抜かれたように、

中国に米国の技術が再び追い抜かれたら、

米国は完全に後塵を舐めて、世界の覇権すら奪われることに成る。

 

実は、WTOであり特許という分野で

半導体の技術に縛りを入れておく形を維持しつつ、

逆に中国企業への独自研究への意欲を削いでおくほうが、

中国が躍起になって技術獲得を目指す状況より

良いとも言える。

いわば米国からの提供が閉ざされるとなれば、製品維持の為に半導体研究に資金を入れなければ成らない。

いわばこうした企業にとっては背水の陣で、

その技術獲得が無ければ製品品質維持にかかわる問題として、収益に直結するからだ。

これは日本と韓国の間でも発生した悪手であり、韓国が必死に成ってその分野の研究に熱を入れた点で理解できる。

寧ろそういう背水の陣を考慮せずに、

米国の半導体がそのまま活用できるなら、

独自で開発しても採算がとれる見込みが薄れて

寧ろ積極的な研究はしなくなると言える。

 

こうした関係性を寧ろ維持しつつ、

脳波研究など中国が秘かに進める分野で

米国の研究が関われる環境として残しておくほうが、

仮に中国の研究労力が米国のそれより上回ったとしても、

最終的には潰しが効く状態で維持ができる点も言える。

80年物の残飯には見えないだろうが…

 

いわば中国が開発した脳波を用いたVRに、

質としては少し劣るが米国製の物が世界に

その代替品としてアピールする余地を残せるという事なのだ。

ファーウェイの5G技術のケースが

辛うじての所で米国の5G技術で代用できた様に、

次はVR機器や真のメタヴァースプラットフォームで

この覇権が争われる事に備えなければならないという話だ。

 

まあ、米国は軍事産業に関わる事だから

半導体の輸出を止めると言っているが、

そもそも今までそれを流していた時点で

意味不明な言葉である。

技術が盗まれる話なら既に盗まれているので、

今更止めるとしても寧ろ最新の技術は

渡してすら居ないのだから、

あえてそんな規制を掛ける意味すら不明である。

 

ある意味中国産業への

単なる嫌がらせでしかないというだけの話で…

寧ろ中国に独自開発の技術を

躍起にさせるだけの事でしかない。

 

頭の薄い・・・まあ…頭の無い政治家には

そうした事も解からないのだろう。

寧ろ中国がその輸出規制に困って

米国との外交で根を上げてくる事を期待しての物だろうが、

これも80年物の残飯頭の発想で、

中国の技術研究の力は恐らく

1980年代とは比べ物に成らないほど優れている事に

警戒感すらもっていない。

かつて半導体は日本の優位部門だったのが、

知らぬ間に韓国や台湾に奪われた訳で、

台湾より遥かに人口の多い

同じ漢民族の中国がそこに追いつけないという道理は

逆に怪しまれるべきものと考えた方が良い。

 

まあ、結果としてこのブログでは

警告するぐらいにしか成らないだろうから、

数十年後には米国にとって最悪の未来が到来するのは

避けれないのかも知れない。

 

アメリカの政治家も学歴や知識という部分では

優秀かもしれないが…

正直な所…IQという思考力の部分では、

80年物の残飯が脳みそ埋め尽くしていて、

多分時代の流れについて行けていないのが事実でしょうね。

 

まあ、このブログでは、今のアメリカは2次産業では無く、3次産業のサービス部門に特化した経済で考える方が適正だと

トランプマンどころかオバマ政権時代に伝えてたわけですが、

やっとその認識に社会が追いついてきたというのも事実です。

 

けど…この問題であり、世界平和の話は、

早めに対応しないとより難しい話に成る事は、

理解した方がいいのでは…

 

国務長官のネズミの残飯、ブリンケンの首を先ず切ったら、

少しはバイデンを見直しても良いかなと言っておきます。

で、無ければアメリカの崩壊と共に、

世界平和の可能性も崩壊させる事に成るかも…

 

本当にバカな政治家どものせいで、

世界統合まであと少しだったところが、

完全に米ソ冷戦時代に逆戻りした感じです。

 

グローバリゼーションが中国の台頭を招く政策だったとか、

意味不明な事言う人間も居るでしょうが、

そもそもそれでアメリカが中国の後塵を舐めるのなら、

むしろアメリカの能力が足りないだけの話なのです。

 

技術向上は競争によって躍進する。

足を引っ張って相手の進歩を止めようとしても、

足を引っ張る労力に邁進売る方が損をするのです。

単純な話…足を引っ張る側は、

現状を維持する事に注視して、

自分越えようとする相手を越えさせない様に

必死に成って妨害しているだけで、

自分を更に向上させる事を見失ってしまう。

寧ろ誰かを越えようとする側は必至に技術を磨き、

妨害される事に対してもあれこれと試行錯誤するものです。

 

越えようとする相手に対しては

自分はそれより更に引き離すつもりで対抗する事が、

絶対の勝利を勝ち取る条件で、

貪欲なまで越えようとする相手の技術まで

吸収しようと考えるのです。

 

相手の技術が見える所で戦う方が

情報を閉ざして見えない所で努力されるより、

戦い易い環境だという事も理解した方が良いです。

 

ある意味…イーロン・マスクが中国でのビジネスを

維持しようとする姿勢は、

そういう貪欲な視点で考えているからなのかも知れない。

 

因みに何度も言いますが、

世界を一つに纏めるためには、

アメリカが中国に負ける事は望ましくないのです。

何故なら、世界が一つに纏まる意味で、

覇権争いが移り変わる状態は、

覇権を巡って争いが継続することを意味する為、

これを食い止めるには覇権が移り変わってしまう前に、

世界が覇権の中枢を国連に委ねて

議決重視の仕組みで構成しなければ成らないからです。

 

戦国時代の流れから日本の覇権が

安土から大阪の豊臣、

そして江戸徳川に移って

250年後の維新で、

再び薩摩か長州という覇権が台頭した際、

議会民主制と言う形で、

日本国の覇権を議員という形で全国に分散して、

日本政府という集約したところにそれを移した事で、

日本では戦国や明治維新で生じた内乱と言うものは、

国民の誰一人とも想像だにしない国と成ったわけです。

ある意味、世界の姿もこれが理想と言っても良いのです。

 

坂本龍馬はこれを尊王攘夷という形で治めようとした。

 

アメリカに求めるのは国連攘夷では無く、

アメリカ合衆国憲法の国連適応という形で、

米国憲法による世界統合を以て、

合衆国議会の上に世界議会を設けて、

世界を一つに統合する。

勿論、州議会の上に合衆国議会があるのと同じで、

合衆国議会の上に世界議会が有る事を

踏まえた上でのもので・・・

 

こんな事は今すぐに理解されないかもしれない。

アメリカ人の中にも、中国人の中にも、

日本人や、欧州の人々の中にも…

 

しかし世代を積みかさねてネットで繋がる世界が、

一つの共通認識「世界は一つ」で浸透して行けば、

ごく当たり前の世界の姿として受け入れられるのは、

確実と言っても良いのです。

今、生きる世代が平和を望むのなら、

こうした新しい世代が一つの世界を意識できるように、

外交上で上手く調整して

纏まっていく地盤を作るのがベストなのです。

 

ゼレンスキーに言っておきますね。

ロシアとウクライナは

政治家の都合で戦争しているでしょう。

しかし、その都合で

ウクライナ人とロシア人が嫌い合う社会を良しとするのは、

平和を妨げる行為でしかない。

新たな世代には政治家の都合で戦争をして、

犠牲者が多数でる事に成ったが、

ウクライナの国民もロシアの国民も、

そんな戦争で殺し合う事を望んでいる訳では無い事は、

お互いに理解しあえる方向に導くことが望ましい。

 

今、直ぐは双方の国民の傷が深すぎて難しいだろうが、

オリンピックやスポーツの世界では、

政治家の都合とは別の人間が

競技を通じて競い合う場であること考えてもらいたい。

願わくば競技の場では双方が力を出し尽くして競い合い、

お互いが平和を望む人間同士として

アピールする場として欲しいと言えるのです。

 

ロシアの選手を如何なる理由でも排除しろと言うのは、

政治家の都合の話でしか無く、

その思想を以て国民に戦争と言う傷を

そのままロシア人への怨恨に結び付けようとする行為は、

言語道断な所業、

腹を切れ!!

とまで言っておきます。

 

もう一つ言うなれば…

この戦争はロシアの政治家のみならず、

NATO加盟国政治家であり、

ウクライナ政府の政治家の都合でやっている戦争なのです。

ウクライナの国民の都合なら、

こんな戦争は必要ない物でしょう。

こんな戦争で国民が犠牲に成る事も望んでいないだろうし、

ウクライナの土地をロシアに戦争で

奪われる事も望んでいないでしょう。

 

全てはこんな戦争が無ければ良かっただけの話で、

全てはこの戦争に関わる全ての政治家の都合が

原因でしか無いのです。

それはプーチンもゼレンスキーもバイデンもブリンケンも

欧州議会もNATOも含めての都合です。

ウクライナの国民は政治の都合に利用され騙されただけなのです。

そもそもが

ロシアはここまで大きな戦闘をする必要性が有ったのか?

という疑問同様に、

NATOという軍事的な連合(同盟では無い)が

平和を維持する意味で必要なのか?

という疑問も含めて、

ウクライナ国民が犠牲と成った政治家の都合なのです。

そこをウクライナ国民が理解できない限り、

この戦争は政治家の都合で更なる犠牲を

彼らに強いるだけです。

 

残酷な事を言いますが、

何時勝てるのか?本当に勝てるのか?

何時に成ったら終わるのか?

そういう曖昧な状況が継続する中で、

敵に怨恨を傾けても、

ただ苦しく悲しい状況が続くだけなのです。

どれだけゼレンスキー政権が奮闘して見せても、

どれだけウクライナ軍が奮戦して押し返しても、

戦争が終わる保証はどこにも有りません。

それでロシアが負けを認めるのはいつの話か・・・

更に過激に反撃して来ないのか?

ただ・・・こうした曖昧な不安が続くだけです。

 

政治家の都合は本当に国民を大事に考えていない話ですね。

勿論それはロシアも同じと言っておきますが・・・

政治家たちの都合は

平和より自分たちの意地のぶつけ合いで、

犠牲者の事なんて微塵も考えていないのです。

 

バイデンの顔を見ろ!!

援助だけして、

自分のプーチンに対する意地の為に

ウクライナ人は死んで当然という本心が見え見えです。

汚い男だ!!

そうで無ければ戦争以外でこの戦争を止めてみろ!!