どうも…ショーエイです。
ザッカーバーグはとんでもないところに挑戦しようとしている。
そしてその発想は乏しい。
故に失敗すると断定します。
何故か…
触覚をヴァーチャルでイメージできる商品を研究してるから。
こんなものはエロの世界にしか浸透しない代物です。
かといって装着品より、
既に脳波の電気信号の解析が進んでいる(中国では)技術の中で
寧ろ不要の産物となるものだという事。
では、メタヴァースの世界には何が今必要か?
こんなの言ってしまえば、
どこかが直ぐにでも作ってしまう話ですが…
動画からモーションキャプチャーなのです。
いわば好きな動画からダンスなど動画を取り込んで、
自分のアバターがそれと同じ動きが出来るようにするソフトです。
自分の動きに合わせてアバターが動く技術は
最近使われているようですが、
動画からのモーションキャプチャーに
TiKTokなどと連動させると、
自分は踊れないけどアバターは踊れるという事が可能に成ります。
そういう中でメタヴァース上のクラブなどの営業も
面白みが見えてくる。
ゲーム自体も大きく変化し、
今までは製作者の好みでモーションを決めていた部分が、
自分好みのアクションモーションを導入して、
オリジナルの動きの作成が可能になるという製品にまで
発展します。
ただ、これほどの容量をサーバーとして
コントロールできる企業は有るのか?
という問題が生じるわけです。
そういう意味ではMeta1社では無理!!
寧ろ複数の企業体が合同で運営することが望ましく、
下手したらGoogleとAmazon、
そしてマイクロソフトかアップルが参入して
初めて成立する規模です。
更にはNVidiaかIntelなども必要かな?
サーバーの容量もそうだけど、
今の技術では回線が混線しない状態も必要で、
そこの解決なしでは無理です。
とにかく触覚をヴァーチャルにする発想は、
むしろ何に使うの?
そんなのエロでしかないでしょ。
エロ企業に成るつもりなのかな…メタは…
中国の知られざる技術を嘲笑おうとしているのは危険です。
寧ろ時代遅れのメタヴェースで盛り上がるG7側(西側)の国々。
そうした中着々と中国は脳波の電気信号の研究をやっている。
何故これが明確に言えるかというと、
脳波でドローンを動かす技術まで誕生したから。
物理の摂理では、
人間の脳の信号は全て電子が流れて反応する訳です。
ロボットみたいだけど、実際にそういう事なのです。
その信号さえ解析すれば装着装置など必要なく、
脳に直接情報を送れば良いだけに成る。
こんな技術が登場したら、
中国だけのガラパコスで終わる話では無くなる。
メタヴェースで時代を先取りしようとしているアナタ!!
そう企業も一緒ですか、
すでに話のネタは時代遅れでしかない事に気づきましょう。
因みにアマゾンや楽天、ユニクロでも良いけど、みたいな企業は、
アバーター衣装という形の試着を広告にする事も考えましょう。
安価なデジタル服をアバターが着ることで、
リアルでも欲しく成ったら同じデザインが購入できるというシステム。
ブランド物を取り扱うのも良いですが、
寧ろ一般の人がデザインに参加できる状態が望ましく、
アパレル企業はそのデザインデータを
リアルに制作して販売する技術を使うべき。
そうすることでSNS上から新たなブランドも誕生していきます。
メタヴェースの使い方はこういう事なのですが、
まあ、もしこういうツールが既に存在してるのだったら…
そこは既に乗り遅れ状態になるだけですね。
全くこういう発想がニュースなどで見られない現状…
どうなの?むしろそこに目を付けている企業を見つけたら、
そこは買いです!!