どうも・・・ショーエイです。
時事ネタとしてDaiGoだっけ?
なんか炎上してるみたいですけど…
元々彼はマジシャンですから…メンタリストではありません。
では、生活保護とホームレスに関してです。
憲法上の理由では、生命の健康的存続というような意味で、
生活保護は法制化されているわけですが、
ある意味、なんで必要なのという根拠意味では、
説得力としては不十分です。
こんな人たちをある意味税金で養う必要あるの?
と、考えてしまう若者も多いと思います。
それを道徳的に大事だと唱えても、
社会的な反感を押しつぶすように抑え込んでいるだけの
話に見えてきます。
人に何かを説く場合、何らかの利害を意識させねば、
納得に近づくことは難しい。
そういう意味で生活保護が何の効果をもたらしているのか、
よく考えてみましょう。
【人間は食うために人も殺す】
生活困窮者を放置すると犯罪もそれだけ増えます。
まあ、殺人事件とまでは言わずとも、
窃盗…おおくは万引きといった事件は増えるでしょう。
逆に、食えない状態で居るのなら、
刑務所で安定的な食事にありつける方が
楽なんて発想もあるくらいです。
単純にこうした社会的暴挙に走らせない為に
生活保護して抑止すると考える方が良いのかなと思います。
無駄に犯罪者が横行すると組織化も強力化して行き、
それだけ取り締まるのも困難になって来る。
ひどい国に成ると対応しきれない警察は犯罪組織に囲い込まれ、
社会は腐敗した状態にもなりかねないのです。
そういう意味で今の安全な日本を考えると、
生活保護でそうした潜在的な要因とならないようにしているから、
治安面でもまだまだ安全な国であるわけです。
【一方、ホームレスに関しては…】
健康体ゆえに生活保護の対象に成らない人も多いかも知れませんが、基本的には殆どが生活保護を受けられるはずなのです。
それでも一部のホームレスが主張するように、
「税金の迷惑に成りたくない」
といった感じでどれだけ苦しい環境でも自立意思を以て
ホームレスをやっている人も多いという事です。
そういう意味では生活保護を受けた人たちより立派に見えなくもないと思うし、寧ろそういう意識でホームレスをやっている人は、
よほどの事がない限り、犯罪に向かう事も日本では少ないとも思えます。
こうして彼らの事を考えてみると、
税金使って保護する意味は多少理解できるのかなとも思えるし、
彼らの人権を尊重することの大切さも少しは解るんじゃないかと思います。
生活保護を受けている人の一部には、
精神的に感情的な犯罪を犯す危険性の人も交じってます。
どういう人かというと、
上下関係などの社会構成になじめず、
殺人を犯す危険性を備えた人もいるという事で、
生活保護無しに考えて、こういう人たちと
上手く働ける自信がありますか?
まあ、僕の知る限り…
彼らを否定する若者たちみたいなのが、
運悪く、そういう人の上司として立ったら、
間違いなく殺されるという可能性が大に生じるという事です。
それでもかまわないという意味で
安易にそういう人権を否定し続けるなら、
ちょっと昔のアニメ「地獄少女」のセリフから…
「いっぺん死んでみる?」
と、言ってあげます。
まあ、全ての生活保護者がそういう人たちではないのですが…
精神鑑定上で知る限り、一部にそういう危うい人はいます。
そういう意味でも保護してる方が安全なのでは?