そういえば新型コロナの話題ブログで避けてました。 | ショーエイのアタックまんがーワン

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タッグチームLiberteenの漫画キャラクター・ショーエイが届ける、笑えるブログ・ショーエイの小言です。宜しくお願いします。

どうも…ショーエイです。

よく考えたら社会ネタに飛びつくはずのこのブログ。

新型コロナのネタは避けてました。

 

理由は、解決方法も対応策も、

特に何も思いつかなかったからです。

 

それ故にどこかの政権を批難する事は出来ないほど、

この問題は難しい話という事です。

 

ただ一点言える事は、

新型コロナは自然治癒で治る可能性がある点と、

重病化せずに終わるケースもあるという事です。

 

医学的な事なので、

これらはあくまで個人的な推測の範疇で有る事は

先ず述べておきます。

ある意味、ここまでの様々なニュースで得られる情報を元に

その傾向を考えたものに過ぎない点は、

ご了承ください。

 

【実際にウィルスの潜伏状態は想像以上に酷い】

先ず、政府があれこれと対策を講じていても、

実際には簡単に人込みを避けれる状態には無いという事です。

特に大都市に於いては絶望的です。

 

それは通勤ラッシュ。

通勤ラッシュが緩和されたと言っても、

それでも多いのは言うまでも有りません。

ライブハウスなどの密集度よりも遥かに深刻です。

ただし、この状況でも、

重病化した人の割合が少ないという点です。

 

この現実的な状態から逆算して考えると、

政府発表の感染者数よりも

実際の感染者数は遥かに多いはずで、

未発症の潜伏感染者の人が

大量に放置されているだろうという事は、

間違いない状況とは言えます。

 

そうして重病化する人の割合を考えると、

意外と少ないということも考えられます。(現状分析)

 

【感染する事を恐れるよりも健康管理が大事】

新型コロナが蔓延している状況は防ぎようのない事です。

重病化した際は、かなり辛い症状に成る事も事実です。

でも、これだけ実際には蔓延、潜伏している状況で、

どう防ぐと考えると家に引きこもるしか無くなるのも事実です。

 

そういう意味では

考え方はインフルエンザと同じ扱いで考えるしかない。

感染しても発症する人と発症しない人が居て、

発症する人の方の割合の方が

少ないだろうという現実的な分析から

感染を恐れるより健康管理を心掛けて、

ウィルスに負けない気持ちを持つ事が大事だと言えます。

 

【NHKでの解説】

ブログ作成中にNHKの分析が発表されました。

①8割の人が発症しない。

②重病化しても半数が回復。

③死亡率は少ない。

 

まあ、ブログの分析通りとほぼ同じ見解に成ってるよね。

フジテレビのLivie News Itなどでも、

免疫力向上して対抗しようという

感じのニュースも有りました。

社会的な流れはこういう感じで良いと思います。

 

【病は気から】

原始的な発想ですが、

実は免疫力と心理作用の関係は

ある程度証明されている事で、

「俺は大丈夫!!」

と信じ切ってる人は免疫力が高くなるという事も有ります。

 

ただし心理的な裏付けという色々な問題もあり、

比較的免疫力の高い人は、病気になる事が少ない故に、

心理的にも強く気持ちを持てるが、

病気に成りがちな人は

逆に心理的に強く気持ちを保てないという現象もある為、

まあ、簡単に言える事では無いのですが、

心配しても都会で感染を防ぐことは難しすぎるので、

「自分は大丈夫!!」

「感染しても死なない!!」

そういう気持を維持する事が大事だという事です。

 

と、ここまでは社会的に不安を与えない意味での分析です。

 

※あくまで上記の分析は楽観的な見解で有る事を理解した上で、

下記の内容を理解してみて下さい。

 

【感染に負ける可能性はウィルスの密度次第】

ここは明確にしておく点ですが、

少量のウィルスであれば感染しても

免疫力や手洗いなどの予防活動で防ぐことは出来ます。

しかし、一気に大量のウィルスに感染すると、

流石に防ぎきれる容量を超えてしまう事も考えられます。

 

そういう意味で社会的に推奨している状況は、

尊重し一気に大量のウィルスを接収しないようにするのが

賢明と言えます。

 

どういう事か?

密集するとウィルスの繁殖が早まるからです。

いわば味方の支援を受けた戦場の士気の様なもので、

ウィルス密集地帯ではウィルスが活気づき増殖しやすい。

空気中であっても少量だとウィルスの天敵によって

増殖のスピードが間に合わず死滅させれらるが、

ウィルスが密集していると逆に死滅するスピードより、

増殖するスピードが強くなるという事です。

これは免疫学などでも言われている事です。

 

これが人体に対しても、同様で、

ウィルスを大量に接収または感染すると、

免疫力で対抗するよりも強い増殖力で

発病させる状態を齎すという状態に成ります。

ウィルスが密集する状況の怖さはこういう事です。

 

密集を避けるように指導する状態は、

こういう観点から適切で、

一般の人はこれを理解して行動を考えるようにする心掛けるべき。

 

【WHOが恐らく警戒しているのは】

現状、確定できる状況では有りませんが、

上記に記した密集度の関係から

潜伏感染者がどれだけ増えるかが懸念する話に成ります。

 

前述の通りウィルスと密集度の関係の話ですが、

10人に一人程度なら、

人間の免疫力で対抗できるレベルでも、

万が一、5人に1人のレベルで有り、

3人に一人のレベルに成った場合はと未知数です。

 

更には明確なメカニズムが不明な状態であることは、

重病化する根拠も明らかになっていないという事です。

個人個人の免疫力の影響か、

それとも接収した量の影響か、

どういう関係性で発病するのかが

今一明確になっていない訳です。

これはニュースの内容を逆算して、

発表されるべき内容と

あえて、それが見送られているポイントから

推測できます。

 

現状日本国内でも潜伏感染者数の数は解りません。

その割合も解りません。

ただ政府発表の発症者数と死亡者数から、

どの程度かを予測するしかデータが無いのも事実です。

 

【実は日本政府は信用できない】

正確なデータを取得し、

世界規模で分析するべき状況下で、

日本の様に過少に発表しようという姿勢は、

実はグローバル規模の対策としては

一番非協力的な処置です。

社会不安を煽らない為にという発想は、

政治的な体裁でしか無く、

社会が不安に陥っても、正確な情報と分析を行い、

それに適した適切な対応を指示すれば、

社会不安は一時的なものとなって

逆に国民に協力を仰ぐ意味で機能していきます。

 

日本の場合、感染源、感染している状況、

感染リスクなどの情報は過少に報道されます。

何が過小評価というと、

潜伏感染者の可能性を示していないからです。

本来は、潜伏感染者の可能性を発表した上で、

現状、感染密度が薄い点から、

発病のリスクは低いというデータ上の見解を示すべきなのです。

 

その上で感染が心配な人に向けた

検査機関を充実させていく対策が求められます。

この検査機関を充実させたくないのには、

実際は潜伏感染者の数が多く存在した場合、

東京オリンピック開催に影響が出るなどの、

政治的な思惑が有るからです。

国民は潜伏感染の状況を知らないまま

拡大させている状況を齎しており、

最悪な状況に成りかねない危うさを政府が行っている事に、

論理的に理解するべきだと言えます。

 

イタリアなどは逆に誠実に数値を把握しようと、

あの様に酷い社会状態で発表してます。

これはイタリア政府が無策である意味では無く、

正確な状況を把握して本気で対策している証拠だと評価します。

 

韓国も恐らく誠実な感じに近いと思われます。

 

逆に日本の場合は少なすぎる。

政府が対応している点をアピールする為に、

実際、ウィルス潜伏要因の未発症者の数を

省いているのは明白です。

後に成ってから、この人は感染してました(陽性反応者)

なんてニュースが流れる事事態に

少しは社会的危機感を感じて欲しいです。

 

 

密集度と増殖vs免疫力の関係性

日本政府の改竄実績を想定すれば、

東京オリンピック開催などを考慮した、

改竄が有るのは明白です。

ウィルスが懸念しているほど脅威に成らず、

密集度と増殖vs免疫力で

個人の免疫力次第で何とでも成るという話だけで収まれば、

ある意味ラッキーなだけの話です。

 

しかし、WHOが懸念する事態…

密集度(ウィルス密度)と増殖が

免疫力を上回って肺炎を発症させるもので有った場合、

上記に記した

潜伏感染者の割合=重病化発症リスクとなる可能性が成立し、

日本政府の検査をしようとしない姿勢は

感染拡大を不用意に放置した事に成ります。

 

対策として引きこもりを促す事より、

国民の社会活動の現実性を踏まえて、

誰もが一応、検査できる環境を整備する事が大事なのです。

これの無い対策は、

全て数字的な誤魔化しを目的としているだけの内容で、

やらないよりやった方が良いだけの話です。

 

しかし、やらなければ成らないのは検査できる環境である事は

知っておくべき事です。

現状、感染してても重病化する確率が低いという事で、

社会を守るために自主的に検査に入ってもらう方が良いと言えます。

 

無論、感染者の隔離施設や生活保障などで

税金大量に使う事に成りますが、

防衛費を削ってでもやるべき事なんじゃないのかなと思います。

 

まあ、日本人特有の楽観視して、

「その内終息するんじゃないの…」

で、博打を打って、

終息すればラッキーでも構いませんが、

博打に外れた際のリスクは、

東京オリンピックが飛ぶだけでは済まない可能性も有る話です。

 

正直、ブログを書いているうちに見えてきたことなんですが…

と、言うより情報収取しながらの技術的な事で判明した事ですが、

日本政府の博打的な対応は本当に怖いですね。

 

何故、博打的な対応にしているか…

実はNHK発表の

②重病化しても半数が回復。

③死亡率は少ない。

 

この2点から

まあ、社会で言うほど怖いウィルスでは無いという

安易な考えなのでしょう。

それでも社会的懸念が有るから、

何かやってます的な対応で終始している。

 

実は予防対策よりも寧ろ、

情報精度がこういう問題では求められる訳で、

情報が錯そうしたり、明確に治療法が判明しない場合、

最悪の事態に備えて、

適切に状況を把握し、誠実に情報を出して、

世界各国が協力して分析できる状態を構築すべきなのです。

 

正直、やらないよりやった方が良い

というだけの事しかしておらず、

実際問題としてウィルス蔓延を防げるかと言うと、

通勤ラッシュなどの生活上必須な状態も考えると、

不可能です。

 

今、コロナウィルスの本当の脅威は、

密集度と増殖力の関係性であり、

発症率が少ないからといって、

本当に大丈夫なのかという点を明確にする情報なのです。

 

いわば一回の接触、感染で

どれだけの量のウィルスを貰うかの話に成ります。

この比率が発症リスクに影響する場合、

より多くの潜伏症感染者が存在すれば、

それだけ多くのウィルスが密度を増して、

個々の発症リスクはより高まるという可能性です。

 

毒を少量飲むだけなら、致死量に成らないが、

毒を大量に飲めば死にます。

ウィルスにも同じ意味があって、

致死量の代わりに発症量が存在するなら、

潜伏感染者を放置している日本の対策は

何の意味も呈さない話に成ります。

 

現状ではウィルス密度が低いため、

一人一人が感染しても、

免疫力で体内増殖を押さえ込み、

ウィルスを消去できる状態にありますが、

消去するまでに他の人に伝染させれば、

そのウィルスは継続して生き続けます。

これが拡大すると、

一人からウィルスを貰っていた状態が、

2人、3人とウィルスを貰う人数が増えていき、

一度に受ける量もそれだけ増える事に成る。

 

これが一番恐ろしい結末として考えられ、

未だ未知なウィルス故により警戒した対応が求められます。

 

冗談抜きで、

後付けで「コロナウィルスに感染して死亡しました」

なんてニュースが流れる時点で、

発表する側の改竄姿勢が見て取れる話に成ります。

 

本来なら、

「コロナウィルスが原因の可能性で死亡した」

という発表を誠実に公表して、

検査の結果を後発で更に発表するべきです。

 

「社会不安を煽らない様に」は、

正直改竄する為の良い訳であり、

日本人は政府がいい加減に

体裁を繕おっているだけな事に

気付いた方が良いんじゃないのかな。

 

正確な情報は広範な研究者にとっても

有意義なものであり、

世界規模で対応する意味では、

各国政府が包み隠さずに状況を示す方が、

より迅速な対応策にむずびつけるというものです。

 

こういう大事な論理を日本人は知らなさすぎる。

コロナウィルスの問題はグローバル規模の課題なのだよ。

数字を誤魔化して安全性をアピールした所で、

何の根拠にも成らない事は、

論理的に考える国々の人は既に装置している事です。

 

ここで日本人に念を押しておきます。

コロナウィルスがこのまま終息すれば、

それはラッキーだっただけの話だという事です。

 

ただし、上記の最悪な事態が発生したら、

日本人の間抜けさがその災いを招いたと反省しましょう。