原爆の日…国連で平和を考える週間を構築すべき。 | ショーエイのアタックまんがーワン

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タッグチームLiberteenの漫画キャラクター・ショーエイが届ける、笑えるブログ・ショーエイの小言です。宜しくお願いします。

どうも…ショーエイです。

ここのところ日本人のケジメの無さを題材にブログを更新してきました。

どんんだけネトウヨが騒ごうが、

ケジメの無い国であることを先ず恥じれないようでは、

日本人の真意が伝わらないという事です。

どれだけ日本の報道やらで誤魔化しを入れても、

日本人には誤魔化せるが対外的には

バカにされるという事を知ってほしいと思います。

 

因みに「原爆の日」

正直、原爆投下の是非については別として、

同じ被害が発生しない様に、

二度と核兵器の使用はさせない事を考えるべきだと思います。

 

その為には如何に平和を維持していくか、

それを議題とするのが最善の道とも言えます。

 

まあ、現政権には期待すべきでないモノと先ず言っておきますが、

本来は日本政府が側線して、

原爆の日から一週間を「平和を考える週間」として国連に提示すべきです。

そして世界中で平和を如何に維持するかを議論するなどして、

平和維持に対しての認識を共有していくべきだと思います。

「原爆の日」「原爆週間」としないのは、

原爆投下の理由に対する様々な考えが交錯する恐れがあり、

 

原爆投下しなければ日本は戦争を止めなかった、

原爆投下する前に日本は降伏するつもりだった

 

といった投下した事に対する議論が出ては本末転倒になるからです。

原爆が投下され多くの無実の人がそれで命を失った事は変わり有りません。

考えるべきは戦争ではこうした事がいつでも起こりうるという事で、

それが発生しない様に平和な状態を如何に維持するかを考えるのが主旨と成ります。

 

過去の議論は無用で

過去に起こった惨事は全て戦争があった事実の中で認識し、

未来志向の下で戦争自体の発生をどう防ぐかのみ考える週間です。

 

敢えて「原爆の日」からとするのは、

戦争で起こる最悪の惨事がこういう事だと世界中に認識させるためです。

何度も言うようですが、

①原爆を落とした過去の問題の是非は考えない!!

②その上で米国も含めて戦争で起こりうる最悪の惨状として

この日を振り返って平和を考えるという事です。

 

この二つの条件は大事で、

戦争は原爆以外にも虐殺や慰安婦問題、徴用工問題の様な、

様々な問題を引き起こし隠蔽される事態なのだという事です。

それが起きた事が問題では無く、

戦争が起こればそれが起こりうるという事で、

戦争それそのものを否定するという事です。

 

※オッサン先生は

戦争に成れば全ての行為を容赦なく引き起こし、

核兵器の使用も当然選択肢として持つという事で、

簡単な話、戦争をさせなければ

全ての問題を回避できると考える方が解りやすいのでは…

という言い方をしてます。

 

これはオッサン先生に限った話では無く、

あらゆる権力者はこうした考えに囚われてしまうという事なのです。

ましてや日本の教育レベルで

官僚やら政治家として権力の座に就いた連中は

世の中をゲームの盤上の様に考え、

人の命はその駒の様にしか見ていないと言事です。

ある意味、ネトウヨたちは

駒の様にしか見られていないにも関わらず、

こんな連中を補佐しているなんて哀れに見えてきます。

まあ、単なる働きアリでしかない事をホコリに思っているのでしょうか?

 

とは言え、

日本人が真面な思考を持ち、

ケジメを付けられる立派な国民性なら、

平和を維持する意味で有り、

平和を維持する事が如何に大変か理解して、

国連にこの「平和を考える週間」を提示すべきだと思うのです。

 

まあ、いつもの様にここでグジグジ言いたいところですが…

今回はこれにて終了です。