魔仙妃伝の進行状況…現在 | ショーエイのアタックまんがーワン

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タッグチームLiberteenの漫画キャラクター・ショーエイが届ける、笑えるブログ・ショーエイの小言です。宜しくお願いします。


どうも…ショーエイです。
現在、小説の方が止まった状態になっておりますが、
途中でやめたわけではなく、構成の為の下準備をしております。

もう一点はネーム原作賞の発表がされる時期に入ったので、
その結果が気になって小説に集中できませんのでご了承ください。

更に言えば、安倍ちゃんのせいで、
色々と煩わされているのも原因です。


今、現在何をやっているかといいますと、
魔仙妃伝および長編「エンゴク」の世界観作りを
Sims3というゲームソフトで作成しております。

遊んでいる?…
まあ、遊びながらなのですが、
原作者として作画に世界観を伝えるための下準備でもあります。





これは、魔仙妃伝、長編でも重要な意味を持つ
VISTA(ヴィスタ)という街です。
現在進行した小説にも出てきた街で、伯天の居城でも有る城です。
魔法という途方もない力を駆使して生み出された街で、
20~30階(約100m)位の建造物は建築できたという設定の下で構成しております。
中央の大きな建物が、伯天が居住していた丞相府です。
窓のように青くなっている部分は、
滝のように水が流れていると想像してください。

上記の写真はイメージの設計図として公表してます。
これに作画の方がペン入れでもっと幻想的な絵心を加えて、
更にすごい景色となって完成となります。
特にこのVISTAはVistaという語源の通り「絶景」を意味するので、
作品の世界観の見せ場とも言えます。
すごい背景作家が手を加えてくれたら、
とてつもない風景になると心待ちにしております。

では、このヴィスタについてですが、
前述の通り、伯天によって建造された城で、硫天、伯天が仲良く治めていた時の首都になります。まだ、王都府は作ってませんが、派手好きの伯天の丞相府に比べて、地味な物を構想中です。
硫天に言わせれば、伯天の丞相府は「巨人の住む建物だ」と皮肉っており、
自分は目立たずとも広い空間を以って居心地の良さを求めたとしています。
これは心の大きさを象徴する硫天と気高き知性を象徴する伯天の対比として表現するものと考えております。

また、ゲームを進行しながら閃いた点も紹介します。

伯天を英語表記にした場合、「Grafciel」と名乗ることにしました。
Graf=とはドイツ語で伯爵を意味する言葉で、
Ciel=とはフランス語で天国を表す言葉です。

この二つを掛け合わせると響きもよく、
意味も通じる名前になると発見しました。

一方、硫天は「Valkciel」とします。
Cielは前述の通り天国=天の意味でそのままなのですが、
Valk=Volcano「火山」を崩した意味です。
元々、硫天の硫は火山の象徴の一つ硫黄から派生した言葉で、
火山を意味するものとして硫天としてます。
これは彼の里、硫天山が活火山で噴火している意味でも
理解していただけるのではと思います。
一方の伯天山は、噴火のない剣山です。
故に白い山=白天山となるのですが、
白天だと文字として美しくないので
人偏を加えた伯爵の「伯」にしました。

ちなみに白天山だと、Mont-Blanccielと
モンブラン…お菓子みたいな表記になりますが、
伯天山の表記は、そのままブランシエルにしようかと考えてます。
ちなみに硫天山もValkcielから変える必要があるため、
その際は、Mot-Cielvolcanoff
シエルヴォルカノフにしようと考えてます。

こうして遊びながら今構想を練っている最中で、
次は戦屋の拠点Libeertasの街の構成を目指しております。

ちなみに何故、原作者にこんな構成が必要なのか?
それは戦略、戦術家故の性で、
リアリティある戦術、戦略を構成するのに
地形的な裏付けを必要とするからです。

城攻めにしても、野戦にしても、
自分が適当に作成した地形=自然発生の地形の
どの部分を使って、どう戦うべきかを考えることで、
ファンタジーでありながらのリアリティを追及するからです。
それゆえにマンネリしないアクションを
皆様に提供できる意味を発見した故です。

「エンゴク」が他の小説とは異なるゆえんは、
ご都合主義で構成される戦闘ではないという事です。

もちろん他の作家も古戦場を巡って、
戦闘を構成しておられる方も多々おりますので、
それはそれとして素晴らしいと思っております。

ただ、「エンゴク」はファンタジーであり続け、
想像の地形をもとに計算される、
全く新しい取り組みであるとご理解いただけたらと思います。





ちなみに魔仙妃は英語だと、
「Devila Seres」にするそうです。
また、長編の主人公「リバちゃん」を
口語で「リバちゃん」とよぶ場合は、
Liba`c=リバ‘っちと
ショーエイ=Sean-Boy=ショーンボーイ
(ショボイみたいで嫌なんだけど…)
同じショーンでもショーン・ブレイダースの場合は、
Sean-B=ショーン・ビー
、とするそうです。
リバちゃんの妹のチーシン=Cherris Tinaは、
Chee-sinでチーシンのままだそうです。

英訳の難しさは、日本の口語表現のあだ名の呼び方で、
今までは名前で表記されるから
固く聞こえがちだったみたいです。

こうした翻訳研究も同時に行っているなどで、
「エンゴク」が世の中に出れば、
いい意味でのジャパニメーションの革命を
引き起こせるのでは、と思ってます!!
応援よろしくお願いします!!




ついでにここで面白い取り組みをしてみたいと思います。
将来、どう転ぶかは知りませんが、
最近、作品の方も、色々な方が「いいね」で評価してくれます。
万が一、作品がいい方向に好転して、
彼らの「いいね」の見解が、将来的に価値あるものとなるように、
今、「いいね」に登録していただいたブロガーの方々は
ファン第一号のグループとして一生大事にするとともに、
個人的に優先的な待遇をお約束したいと思います。

私が失敗すれば何の価値もなくなるでしょうが、
もし、成功した際は、心の支えとなってくれたことを刻みたいと考えてます。
よろしければ遊びがてらによろしくお願いします。

※ちなみにこの内容は、ブログが何らかの不祥事で消されない限り、
永久保存といたします。
※「いいね」を頂いた日付は、その年の年内範囲で確認できますので、ご安心ください!!
受け付けは勝手ながらデビューできるまで継続するものとします。