精密検査当日。
朝9時半に着いてしまった。
最初に色々書いてたけど、その中にがんだった場合の告知方法が。
そぉいえば、昔マイコプラズマで入院した時も書いたなぁとか。
嫌だなぁ。
待ち時間も嫌だ。
その間、仕事の合間にずっと連絡をくれる彼。
全然関係のない話題。
気が紛れる。
そして、触診をして次はエコーへ。
ずーっと薄暗い静かな部屋で調べるから、途中寝そうになったし。笑
左側の時、向きが変わったのでモニターが見える。
怖くて見れないなぁ。。
そして、その日の内に結果を聞こうと4時間ぐらい待つことに。
時間が近づいてくると、また恐怖が。
それでもどこか大丈夫なんじゃないか?って思ってきたり。
呼ばれて診察室へ。
エコーの画像を見せられ、説明を受ける。
シコリが右に2個、左に1個と聞いてたけど、どぉやらいっぱいあるみたい。
でも、形も綺麗だし、色も黒く映ってるから、そぉゆぅのは良性だって。
はぁ〜良かったぁー!!
やっぱり良性だぁー!!
と、思ってたら・・・
「こぉゆぅのがね、怪しいやつなんよ。」って。
えっ!?
「こっちから見るとね、綺麗な形だけど、こっちからみると少し歪でしょ?他と違って、グレーに映ってるし。これは何か細胞があるってこと。一番良くない場合はがん。だから、細胞診をした方がいいと思う。」って。
震えて来たよ。
まさかって思った。
何であたしが?ってそればっかり。
もぉ一気にしちゃおうってことで、またまた待たされ、もぉ18時。
違う部屋に行き、服を脱いで胸に麻酔を。
少し効きが悪いのでもう1本。
そして、エコーでシコリを確認して、バチーンと針が勢いよく刺さる。
それを3回。
左は麻酔1本に針4回。
合計10本も針が・・・。
結果は一週間後。
もぉ精神状態がヤバイ。
お会計の頃には19時。
あたしぐらいしか待ってる人いない。
待ってる間に麻酔が切れて痛くなって来た。
痛いし、悲しいし、涙出てきた。
つづく