産まれた時から4kg超のスーパービッグボーイの息子、1歳にして3歳と間違われる。
レストランでお子様ランチを頼んだ時に【ドリンクバーが3歳まで無料】と書いてあって、聞いてみたら「3歳までなんですが3歳ですか?」とのこと。
「え!1才なんです...!!」というと店員さんは「え!すみません!ずいぶん大きい!!」と焦ってらっしゃいました。
あっはっは!
母もそうだったよ!
小学生の時になんども駅の改札でつかまった。
「子どもじゃないでしょう?」って。
子供料金だと改札はランプが光るのですが、小学生に見えない私は不正乗車と思われてしまうのです。その度に名札を見せてました。
身長は160cm、足は24.5cmを超えてました。
小学校の卒業式は子供服のサイズがなくて、大人の服着てた。その後更に12cm伸びて驚いた!
君もきっと同じ運命だね。
大きいのは個性だよ!
私は子供の頃は、周りにそんな人がいなくて、そうは思えなかったけど、大人になるにつれて、これも一つの才能だと思えるようになってきたよ。
背が高くて良いこともたくさんある。
息子には「人と違うことは短所ではなく、長所」と伝えよう。
どんどんのびのび育ってね。
私が母の身長を小学生で抜いたように、私も追い抜かれるのかな?
その日が楽しみ。